最近、個人的に本当にヴィータが大好きになっています。
まだまだアプリが未成熟で、現時点ではOSの整備も追いついておらずに欠点だらけなのに、妙に大好き大ファン化。これに限らず、自分でも自分が何を好きになるのか全く謎な傾向があるんですが、ホント、なんか惹かれるわけです。
てなわけで、ゆるゆる歩くお供にも、大優等生のandroidマシンではなくヴィータを好んで選んでいたりします。
ロック画面(スタート画面)は、そのまま大画面の有機EL時計としても有用だったりしますしね。
歩きと言えば、定番の音楽プレイヤー。いつものようにBluetoothのワイヤレスヘッドフォンで聴きながら、「早くPSP並の機能を実現した音楽アプリが配信されないかなぁ・・・」なーんて思いながら、高音質を楽しむのもオツなものですよ。
PSボタンを長押しすると、まるでウォークマンZばりに、いつでも音楽プレイヤー(等)が呼び出せるとか、基礎機能の下支えは十分なんですよ。とどめのアプリをのんびり待ってます。開発現場は大変でしょうけど、よろしくお願いします。
ヴィータで写真を撮りながら歩いてみると、やはり、そのボディの形状の見事さにため息が出ますね。両手でしっかり本体をホールドして、カシャッとシャッターを切る。
カメラの基礎中の中の骨盤と呼べるものが、ヴィータに息づいているんです。
元々が本格的なアクションゲームを快適にこなすため綿密に設計されたヴィータのボディは、偶然かどうか、カメラとしても実に立派なものになっているんですね。
肝心のカメラユニットが、デジカメ黎明期みたいなVGAサイズだけれど、楽しく撮影出来ています。楽しい、これが何よりも大事。
以下は、ヴィータのカメラで撮影した仙台駅前の写真を掲載させて頂きますね。