docomoケータイ「富士通F-01E」の内蔵カメラで、今日の仙台を撮影してみました。
掲載容量の都合で、25%に縮小しております。
仙台駅の新幹線ホーム下には、もう巨大なクリスマスツリーが設置されていました。
今日は、早朝はクルマのルーフに氷が張る寒さでしたが、日中は抜けるような秋晴れ。
逆光気味でしたが、被写体のクリスマスツリーを影にせず、すがすがしい青空もちゃんと両方撮れるのはヤッパリありがたい。
めちゃめちゃ大好きなケーキ屋さんで、ケーキを撮影してみました。
オートホワイトバランスが気に入らない場合は、カメラ起動時に、なるべく白いものにレンズを向けておくと、色合いが安定するかな?という感じです。
フルオートなんですが、基準点はある程度自力でコントロール出来るかも知れない。
仙台駅のペデストリアンデッキから、足元に紅葉の始まった木々をたくわえた、市街地のビル群を撮影してみました。
細かい人工物の撮影となると、さすがに一眼レフ用の高性能レンズにはかなわないものの、ケータイでこれだけ写ってくれれば、文句を言うスキマは無いのではありますまいか。
仙台の長町になりますが、中学生によるフラワーアレンジメントが展示されていました。
素晴らしい。
花はやっぱり良いものですね。心から良い。うん。花は良いなぁ・・・。
屋内の人工照明だと、映像エンジンが弱いカメラだと、あっさりと色が死んで撮る意欲も無くなってしまいがち。
しかし、F-01Eのカメラは、確かに欲を出せば色々と不足を指摘出来ましょうが、そういう気にはなれないくらい頑張ってくれているなぁと。
色合いも質感も、造り込み過ぎず、安定して自然指向。
これだけ撮れれば御の字で、これ以上は「本職」のカメラに活躍の場を残しておかねばなりますまい。
28mm(相当)の広角レンズの焦点距離は、もちろん風景撮影にも威力を発揮してくれますが、こうして、大きく広がった花の姿をちょうど良く収めるにも十分に足りる画角。
ただ、事前の想像をかなり越えて良いカメラなので、今後使っていくうちに、色々と欲が出てしまうかも知れないですね。
それはそれで良い事なのかも知れないですが。