今年は桜が早くてびっくりなのですが、あわててEOS KISS X7とPowerShot G5Xを携えて、仙台の三神峯にお花見に行って来ました。
今回の写真は、全てEOS KISS X7 + EF 40mm F2.8 STMレンズで撮影させて頂きました。
PowerShot G5Xほどではないにしろ、お花見で撮るという時は、片手でも楽々撮影出来るメリットが炸裂ですね。
桜の撮影だと、いつも色々なレンズをバッグに詰めて出かけるのですが、今回は、もう超軽量のX7と40mm一本に絞ってみました。
そりゃー、たまに100mmや200mm欲しいなって時は出てくるのですけれど、そこはもう割り切りです。
撮りたいなと思った構図の桜の花が、かなり影になってしまっている時って結構あるんですが、内蔵フラッシュを焚いて影をふっとばして撮ってみました。
外付けのスピードライト使えばベストなんですが、外付けって、屋外の撮影には持ち出さないんで、内蔵式はありがたい。
というか、フラッシュ搭載してないカメラは今後も買わない気がする。
長く伸びる影が魅力的でシャッター切りました。
これも内蔵フラッシュを焚いて撮影しました。
朝や日中のポートレイト撮影は、フラッシュが無いともうどうにもならない時が多いので、小さなボディになかなか馬鹿に出来ないフラッシュ内蔵してるX7は安心感あります。
お花見に持って行った、桜色に合わせたお赤飯です。
もしかして・・・と思ったら、本当に色が合うので笑顔。
こういう撮影も、EOS KISS X7 + EF 40mm F2.8 STMなら、片手で楽々なので嬉しい。
強がりとか、酸っぱい葡萄じゃなく、心の底から(X7さえあれば)もうデカくて重たいカメラは買わないな!と思えます。
あーーすっごく幸せそうな風景で、思わずいいなぁと。
いいなぁー。
枝が切られてますが、これは、病気に弱い桜を保守管理しているゆえの事。
枝垂れ桜も一本だけあったので撮ってみました。
桜のテクスチャーっていいもんです。
桜の作る影を撮ってみました。
毎回思うけれど、EOS KISS X7は、これだけ小さい体なのに、一眼レフの情緒も溢れているというのがたまらなく魅力的ですね。