いよいよ待望の春の訪れを感じるようになり、EOS KISS X7での歩きフォトもいよいよ楽しくなって来ました。
今回の記事では、仙台の街の歩きフォト、EF 40mm F2.8 STMレンズで撮った写真を掲載させて頂きたいと思います。
EOS KISS X7で写真撮ると、なんと言うかテンション上がりますね。
世の中はミラーレス時代になっているので、設計が極めて難しいミニ一眼レフというカテゴリ自体がニッチ扱いになり、期待するEOS KISS X7 Mark2は登場しないかも知れない・・・。
もちろん、どうなるにしても関係なく、これからも愛機EOS KISS X7を大切に使って行かなきゃ。
黒色基調の塀に、ぴかぴかのワゴン車の質感が面白くてシャッターを切りました。
ちなみに、EF 40mm F2.8 STMレンズ、分かっているけれどもあらためて画質すげぇ。
仙台のアーケード街を、わざと露出オーバーにして、モノクロ撮影してみました。
モノクロはアンダーで撮るのが癖だっただけに、ちょっとやってみようかなと。
APS-Cの40mmは、画角が本当に良い感じですね。
もちろん24mmも良いけど、40mmの距離感もいいなぁ。
仙台市地下鉄東西線が開通しても、まだまだ工事中の景色が多い仙台駅前。
ただ、工事中の写真は今しか撮れないものだから、行くたびにあちこち写真に収めています。
仙台市地下鉄東西線の運転席(後ろ)の眺め。
客席側と近いので、映画みたいなシーンがいつでも見られるのが凄い。
地下鉄の撮影でも、EOS KISS X7の性能があれば大満足。
EF-S 24mmとEF 40mmという、AF速度はのんびりレンズが私のメインなんですが、正直、こんくらいが可愛げがあっていいかも知れない。
個人的にロマンの連結器。
ISO 感度6400ですが、思う所あって輝度ノイズは残してあります。
というか、昔ってISO感度 400でちゃんと撮れればすげぇだったんで、6400でここまで撮れて文句なしっす。
地下鉄東西線の八木山動物公園駅のタイルです。
動物の足跡が描かれているのが特徴。
どう撮ればいいかなぁ。
今季初めての梅の花です。
花はいつも明るく撮るようにしているのですが、彫りを深く撮ってみました。
40mmレンズは画の出方に、良い意味でレトロ感が残るので、もんのすごく好み。
柳の枝の、明るい緑の葉っぱも綺麗な季節。
大切な愛車のアイちゃんです。
もう春なのに、朝晩ルーフが凍結してなかなか思うように磨いてあげられなくて申し訳ない。
工事現場の機材を撮ってみました。
街の歩きフォトは、こういうのもだいご味の一つかなぁと。
今回は40mm一本で撮りましたが、常にEF-S 24mm F2.8 STMレンズも携行しているので、春は24、40で色々撮ってみたいですね。