私にとっては、もはや押しも押されもしないゲーム/モバイルのメインになっているヴィータ。
これはもう行くしかない!!と、ついに内蔵ストレージを64GBに強化する事にしました(今までは32GB)!!
ネットで注文したいけど、今すぐ64GBにして安心したい!!ということで、仙台のお店に愛車のアイで駆けつけて購入して来ました。
ぐおお来たぁ64GB。
ソニーの言い分通り「64GBメモリーカード」として捉えると、実売ですらも約1万円(!!)というのはかなーり割高に感じてしまうけど、実はそうでもないかも!!
これはかなり重要な点なんですけど、ヴィータの場合は、メモリーカードを買うというのではなくて、内蔵フラッシュメモリ(内蔵ストレージ)を自分で交換すると私は捉えています。
iPhoneでもXperiaでも、一度買ったら最後、内蔵ストレージはずっとそのままなんだけど、ヴィータはこれを自由に交換する事が可能!!
さらに、粗悪品の入り込む余地のない、完全なるヴィータ専用開発品だから、初期不良とかは別にしても、スペックも品質も心配いらない。
多少はプラス思考かも知れないけど、色々考えると、納得出来ない金額ではない、そんな気がします。
今の環境の引き継ぎも、PCさえあれば簡単です!!
「コンテンツ管理」から、今のカードのままでPCに接続して、まずは環境を「バックアップ」。
次に新しいカードを差し込んで、「コンテンツ管理」から環境を「リストア」するだけ!!
ヴィータは、とにかくファイルコピーが遅いんですが、これは、ファイルの中身をバイナリ単位で厳密にチェックしているため、だそうです。
このストレージカードは、ヴィータが誇る鉄壁のセキュリティの要の一つ。
不便はあるけど、我慢しなくちゃならない点ですね。
ヴィータは、鉄壁のセキュリティを実現しているお陰で、家庭用ゲーム機の最大の敵の違法コピーソフトがありません(!!)
だから、ゲームソフトメーカーも安心してソフトを出してくれて、大量の良作ソフトに恵まれているから、相当な恩恵を感じています。
実際、個人的にですが、ヴィータは史上最高・最強の良作ソフトに恵まれていて、ウキウキです。
バックアップ、リストは、だいたい19GBで合計2時間弱くらい。
やはり結構かかるので、時間には余裕をみておくと吉でしょう。
おお!! 当たり前でしょうけど、リストアしたらちゃんと環境が全て綺麗に復元されている!!
まるで何も無かったかのようです。
システム設定で見たら、ストレージ容量は57GB、残量は39GBもある!!
フォトカノKissの新見遙佳さんページ(アーケードゲーム担当)も綺麗にリストアされてる!!
ちなみに、壁紙って普段は自分で撮影した写真を使ってるんですが、フォトカノKissだけは別格。
ゲーム内で自分でポートレート撮影が出来るので、そこで撮った写真も使っています。
ちなみに、64GBカードをヴィータにセットすると、現在の32GBが余ってしまうので、今まで眠ってもらっていた初代のヴィータ(同じ VITA1100だけど2011年の発売日購入版)を復活させました!!
初代に32GBカードをセットして2台体制にしてみます!!
おお、なんと!! そりゃ、プレイステーションならば言ったら当然なんですけど、同じ「フォトカノKiss」を、2台のヴィータで遊ぶ事が出来ました!!
あの感動のオープニングテーマが、2台のスピーカーから同時に流れて来て広がる!!
2台のハーモニーで、音の厚みがハンパじゃない。
ちなみに、32GBと64GBでは、アクセス速度には体感出来る感じの差はまだ感じないです。
まぁ厳密に測定したら64GBの方が速いのかも知れないけど、ヨーイドンでフォトカノKissを起動したり操作したくらいでは、同一の体感速度でしたね。
■ヴィータは、個人的に最高の夢のゲーム機
売れているとか他人がどうかとか、そういうの一切なくて、個人的にはヴィータは今までのゲーム機の中で断トツに最高に好き。
ゲームソフトも、次から次に最高のがドンドン来て、手持ちのソフトも新しいソフトもどっちもすごすぎて嬉しい悲鳴。
最近だと、他の大量の良作ゲームの合間にちょっと・・・の感覚で「ぼくのなつやすみポータブル2」をスタートしたんですが、美しくも切ない子供時代の夏を見事に描いた名作で、心を震わせるとんでもない逸品。
もう、やりたいゲーム多すぎるとかそういう生易しいレベルじゃない。
あと、8月に発売される、個人的に最強キラーソフトの「レコラヴ」。
ビデオ撮影がゲームシステムに組み込まれているため、大容量使用の予感。
でもさぁ!! てなわけで64GBカード買ったから!! レコラヴどんと来いやあああああ!!