ロボットのトイを買わなくなって随分経ちますが、「あっこれは良いな」と久々にビシッと来た、アートワークスのMINI ACTION FIGURE「超電磁ロボ コン・バトラーV」を予約注文しました。
全高15cm、ABS樹脂&塩化ビニール樹脂製の軽くて小さなトイですが、5台のバトルマシンの合体を実現していてバッチリ。
軽くて小さいのに合体変形出来るってのがいい。
Webの写真(試作品?)では、造形も十分素晴らしいです。
↑コン・バトラーVと言えば、超合金魂を持っているのですが、個人的にはもう超合金魂は買わないな・・・というところ。
全体的に、合体変形が必要以上に凝り過ぎているため、変形がまるで知育パズルみたいで全然楽しくない(作業が大変で何度もやりたくない)、デリケートで破損しやすい、重たいので自重で倒れたりへなへなになりやすい上に、高額トイなのに変な所でコストダウンしてるのか、パーツの合いがあまり良くない所もあり、重さで部品がポロポロ外れる・・・疲れてしまってもういいや。
小さくて合体変形できるモデルがいいなと思っていたので渡りに船です。
しかも、アートワークスのコン・バトラーVは、値段が税込み実売で3780円と非常に良心的!!
最近のロボットトイは、確かに全体的に驚異的なクオリティの高さなのですが、もはや露骨にお金を持った社会人狙い撃ちの高額商品(1万円台なら安い方で、2万、3万、果ては10万円オーバー・・・)になっているので、気軽に買えるものではなくなっています。
こんな時代に、ほど良いアートワークスのMINI ACTION FIGUREはありがたい。