一度購入したものの、いざ開封してみたらペン先が曲がっていて使用不可能だった「ペチット1・レッド」。
本日、仙台のLOFTで新しいものを購入して来たので仕切り直しです。
※なお、最後にフランクリン・コヴィー・レキシントン万年筆の書き味について少し書かせて頂いております。
結局まだ返品していませんが、上がペン先が曲がっていたペチット1・レッド。
下が本日購入した、正しいペン先のペチット1・レッドです。
曲がっている方は、インクが出て来ないのでどうにもならないです。
ペチット1は、本体の軸を分解すると、中から黄色いプラスチックパーツでシールドされたインクカートリッジが出てきますので、シールドを外してカートリッジを首軸に取り付けます。
だいたい2分から3分くらい待つとインクがペン先に回って筆記可能になる感じですね。
ブラック、ブルーブラックから一日遅くなりましたが、あらためてフランクリン・コヴィー(Franklin Corvy)・レキシントン万年筆と並べて写真を撮ってみました。
透明レッドの軸も、こうしてみるとなかなかジュエリー(ルビー)タッチで美しいですね。
前回の記事では不完全燃焼だった、ペチット1・ブラック/ブルーブラック/レッドようやく揃い踏みと、レキシントンの全員集合写真です。
小さくてカッコよくて、イリジウムのペン・ポイントがファインな一同勢ぞろいで頬が緩んでしまいます。
いよいよペチット1・レッドで筆記してみました。
合わせてレキシントン万年筆も。
ペチット1・レッドは、やや紙に対する抵抗感が強いのですが、それは、これからどんどん使う事によって、ペンポイントのイリジウム玉が磨かれて解消されるはずです。
それはそれとしても、やはり万年筆ならではの書き味だから安心。
気になる赤色インクも、実にみずみずしくて鮮やかな発色。
赤の出番は数多いと思うので、その筆記シーンを篤く彩ってくれるのは間違いないと思います。
ちなみに、昨日書いた「全員揃い踏みの筆記例」に、一日遅れになりましたが、ようやくレッドを書き加える事が出来ました。
ペチット1にはもっと沢山の色があるのですが、欲しかった全てのカラーは揃えたので、まず本体を買うのはこれくらいにしておいて、あとはどんどん筆記するのみ!!
■レキシントン万年筆の書き味について■
今回の記事の最後に、ちょっとレキシントン万年筆の書き味について書かせて頂きたくお願い申し上げます。
レキシントン万年筆は、盤石の日本製や信頼のドイツ製とは違い、ちょっと製造の精度に難点がありますが、その実力は決して侮れない高いものがありました。
何と言ってもモンブランのカートリッジを使えて、あの優秀なインクを細字(MなのにFより細いという謎仕様)でガンガン使える価値は、まさに計り知れないもの。
恥ずかしながらの毎度の独自・ペン字練習でガンガン筆記しても、安定してて書き味も滑らか。
ペン先の仕上げの粗さに反して、溶接されたイリジウム玉はある程度シッカリと研磨されているらしく、清く正しく万年筆ならではの書き味を示してくれました。
また、今日は、メモ帳「ニーモシネ」に色々とメモを書き込む実践投入してみました。
確かに、裏移りもせず、細かい文字もちゃんと書けて大活躍。
しかも、持ち味と言うべきか全身がクロームコートのこの豪奢な見栄えは語らずにはおられません。
何かとてつもない筆記具を持ち歩いているような気にもなれてお得度数は半端ではありません。
到着から半日の気落ちっぷりから、ここまで急上昇で持ち直すとは、駄目だなんて思ってて本当に申し訳なかったです。すみませんでした。
このブログを見て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。名前はゲームブログですが、立ち上げ当初に付けた名前を大切に守っているだけで、今や内容は総合的です。(大好きな写真/映像/カメラ、ペン、コンピュータ、食べ物、映画、クルマ、家電製品などなど)。感動した事を素直に書くブログです。 なにとぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様あってのブログです。公開コンテンツもよろしかったらご覧下さい!!■こちらです→(もりもり公開コンテンツ)
2012/11/18
丁寧仕上げのお手頃多機能ペン、プラチナ万年筆ダブル3アクション「MWB1000C」
大きな文房具屋さんを見つけて連れと入ったら、入り口に目立つよう展示してあったこのペンを連れが痛く気に入り、「今日ペンを買う気なら絶対にコレ!!」と猛烈に推薦され、めでたく買い物カゴに入ることになりました。
それがプラチナ万年筆 ダブル3アクション「MWB1000C」です。
プラチナ万年筆社のペンは、型番=希望小売価格を示しているので、MWB1000Cは定価1000円の多機能ペンという事が分かります。
1000円クラスであっても、ペン立てにガチャガチャ立てて投げ槍な売り方をしているものも多数存在する現状を顧みれば、こうしてキチッとパッケージに入れて提供してくれるプラチナ万年筆社の販売努力は、やはり光るものを感じますね。
1000円って言うけどやっぱり大きい金額ですもの。
パッケージを開けると、ペンが仰臥している台座はフェルト状のなかなか立派な材質。
MWB1000Cを使わない時は、このままサイドボードに入れて飾っておいても良いな、と思わせるものです。
連れの心を射止めたメタリック・ブルーの質感は、連れの大推薦による好感度補正もあるでしょうが、確かにクラスを超えた高雅な雰囲気をまとっているのではないでしょうか。
MWB1000Cから受ける高雅な雰囲気は、丁寧な仕上げにその源泉を求める事ができそうです。
メタリック仕上げの濃い青色、クローム・コートされた中間リング、クリップ、ペン尻のドーム。
コストなりの限度一杯まで、下地の研磨はきちんとやったぞ、という努力が伝わります。
後ろから見ると、やはりペン尻のドームとクリップの仕上げを、頑張って取り組んだぞというのが分かります。
このあたり、プラチナ万年筆社のまじめさが滲み出ていて、もっと高いペンも安心して求める事が出来るなぁと笑顔になりますね。
MWB1000Cは、メカのグレードを言うと、パイロット社のエボルタとほぼ互角という感じです。
ペンの切り替えはガチャンガチャン大きな音がして、ペン先が出る時も振動するため、外装の丁寧な仕上げの分、メカのコストは抑えたかという気はします。
メカ的にはやはりゼブラ社のシャーボ+1の方が顧慮されており、あまり金額的な事は言いたくないけれど、1000円クラスと2000円クラスの差はあるのかなぁと。
恒例の独自ペン字練習で沢山字を書いてみました。
MWV1000Cは、軸の太さ、重量バランスは私には丁度良くて、金属軸にしては滑りにくいかな。
メタリカルな太軸多機能ペンの中では、かなり書きやすい部類になると思います。
興に乗ってどんどん書き続けていると、やや芯先からメカの触れ合うカチカチ音が聞こえて気になるかな?というのはありますが、そこはしゃあないかな。
油性ボールペンはインクの出も良く、セーラー万年筆社が誇る、美術度では天頂に位置すると思う多機能ペン、かの「優美蒔絵・麻の葉」の油性ボールペンに匹敵する書きやすさがあるかな。
メカニズムのグレードはやや抑えめと感じるものの、それは音だったりフィーリングだったり、気にしなければ済むレベルでしかなく、機構的にはさすが安心の日本製。
外装の仕上げは丁寧で、全体から発する上質感には確かにハッと見るべきものがあり、求めやすい価格で立派なペンが欲しいと願うなら、きちんとかなえてくれる一本だと思います。
それがプラチナ万年筆 ダブル3アクション「MWB1000C」です。
プラチナ万年筆社のペンは、型番=希望小売価格を示しているので、MWB1000Cは定価1000円の多機能ペンという事が分かります。
1000円クラスであっても、ペン立てにガチャガチャ立てて投げ槍な売り方をしているものも多数存在する現状を顧みれば、こうしてキチッとパッケージに入れて提供してくれるプラチナ万年筆社の販売努力は、やはり光るものを感じますね。
1000円って言うけどやっぱり大きい金額ですもの。
パッケージを開けると、ペンが仰臥している台座はフェルト状のなかなか立派な材質。
MWB1000Cを使わない時は、このままサイドボードに入れて飾っておいても良いな、と思わせるものです。
連れの心を射止めたメタリック・ブルーの質感は、連れの大推薦による好感度補正もあるでしょうが、確かにクラスを超えた高雅な雰囲気をまとっているのではないでしょうか。
MWB1000Cから受ける高雅な雰囲気は、丁寧な仕上げにその源泉を求める事ができそうです。
メタリック仕上げの濃い青色、クローム・コートされた中間リング、クリップ、ペン尻のドーム。
コストなりの限度一杯まで、下地の研磨はきちんとやったぞ、という努力が伝わります。
後ろから見ると、やはりペン尻のドームとクリップの仕上げを、頑張って取り組んだぞというのが分かります。
このあたり、プラチナ万年筆社のまじめさが滲み出ていて、もっと高いペンも安心して求める事が出来るなぁと笑顔になりますね。
MWB1000Cは、メカのグレードを言うと、パイロット社のエボルタとほぼ互角という感じです。
ペンの切り替えはガチャンガチャン大きな音がして、ペン先が出る時も振動するため、外装の丁寧な仕上げの分、メカのコストは抑えたかという気はします。
メカ的にはやはりゼブラ社のシャーボ+1の方が顧慮されており、あまり金額的な事は言いたくないけれど、1000円クラスと2000円クラスの差はあるのかなぁと。
恒例の独自ペン字練習で沢山字を書いてみました。
MWV1000Cは、軸の太さ、重量バランスは私には丁度良くて、金属軸にしては滑りにくいかな。
メタリカルな太軸多機能ペンの中では、かなり書きやすい部類になると思います。
興に乗ってどんどん書き続けていると、やや芯先からメカの触れ合うカチカチ音が聞こえて気になるかな?というのはありますが、そこはしゃあないかな。
油性ボールペンはインクの出も良く、セーラー万年筆社が誇る、美術度では天頂に位置すると思う多機能ペン、かの「優美蒔絵・麻の葉」の油性ボールペンに匹敵する書きやすさがあるかな。
メカニズムのグレードはやや抑えめと感じるものの、それは音だったりフィーリングだったり、気にしなければ済むレベルでしかなく、機構的にはさすが安心の日本製。
外装の仕上げは丁寧で、全体から発する上質感には確かにハッと見るべきものがあり、求めやすい価格で立派なペンが欲しいと願うなら、きちんとかなえてくれる一本だと思います。
2012/11/17
フランクリン・コヴィー・レキシントンと、パイロット・ペチット1の競演
パイロットのペチット1に触発されて、予算1000円ちょいで良さそうな万年筆あるかなぁとAmazonで検索かけたら(これがオンラインショップの底力か)いきなり絢爛豪華な万年筆が出てきました。
(※追記 一時的なバーゲンだったのか、11/18に見たら、2倍近く値上がりしてまして1000円ちょいでは買えなくなってました。) これはー!と注文したら、翌日すぐに届き、またしてもAmzonのパワーに脱帽。
それが「フランクリン・コヴィー(Franklin Covey)・レキシントン万年筆」です。
※今回の記事は、前半「レキシントン万年筆編」と、後半「パイロット・ペチット1編」に分けて書かせて頂いております。
■レキシントン万年筆編■ 全身クローム・コートとイミテーションゴールドプレート・コンビネーションの、鏡面ここに極まれりな仕上げ。
さすがに、シルバー925+24金とかのプレシャスメタルとは比較にならないものでしょうが、こんくらい猪突猛進に綺羅綺羅してくれると何も言うこと無しですね。
インクは、ヨーロッパ規格のものという漠然とした指示だったんで、手持ちのモンブランのインクカートリッジを入れたら使えました!!
あと、日本のオート用インクカートリッジも使えますね。
ちなみに、軸の中に逆さまにサービスで付属のカートリッジが入っていて、気づかないまま取らないでいると進退極まる危険があるので注意です。
それと、このレキシントンは、あのUSAのクロス社が製造しているから、「クロスのカートリッジ使えばいいのに」と言われるか知れませんが、そうはいかないのです。
なんせクロスのカートリッジは使えませんと明示されているのです。
フランクリン・コヴィー・ブランドとクロス・ブランドをそこで線引きしているのかな。
ただこのレキシントン、キャップを閉めたら固くて外れなくなりました。
力任せに外して、何回か着脱を繰り返しているうちに塩梅が良くなりましたが、個体差でなく仕様ならば注意が必要かも知れないのでここに記述させて頂きます。
あけすけに語ると、この時はついにペンの購入にミスったと思い込んで、沈鬱な気分になってしまいました。。
■パイロット・ペチット1編■ ・・・そんなわけで急激に心の張りが無くなってしまったので、レキシントンは一旦おいておいて、出掛けた先で見つけた大きめな文房具屋さんに入り、パイロットの「ペチット1」を求めましたが・・・売ってなくてダブルパンチ!!
連れが面倒臭がるのをなだめすかして、ペチット1が間違いなくある仙台のLOFTを目指してようやく購入。
ペチット1のレッドとブルーブラックを購入して、元から持っているブラックと三本体勢になりました。
レキシントンも並べて写真を撮ってみましたが・・・なんと、この写真を撮る時は気がついてませんでしたが、試し書きの段階になってペチット1・レッドのペン先が破損している事に気が付きました
このように、ペチット1・レッドのペン先がぐにゃっと曲がっているー。
え?こんなもんじゃないの?むしろ、コンコルドみたいでカッコ良いじゃないかという意見もありましょうが、それはちょっと・・・このままだとインクが全然出てこないので駄目なんです。
誰が悪いとか責めるとかいう気はなくて、こうでしたよーという話題です。
まぁこんな日もあるね。
本体のシールとか剥がしちゃったし、明日お店に行けたら行って説明して、取り替え不可ならそれでいいんで、新しくレッドをもう一本買おうっと。
ペチット1は裸で展示されているので、買う前は一回キャップを開けてチェックした方が良いですね。
元々持っていたブラックのために、3本入り換えインクカートリッジを購入しました。
3本100円という価格は嬉しいですねー。
レッドはペン先が破損していたので残念ながらLOFTの買い物袋に戻しましたが、気を取り直して!
ブルーブラックと、ブラックのツーショット写真です。
ブラックはお気に入りですが、ブルーブラックも負けていないぞ。
濃い青の、深海調の色味もなかなかペチット1に似合いますねー。
レキシントンも加えて写真を撮ってみました。
ペチット1の素晴らしさはブラックを一週間使ってみて分かってましたが、今朝から主に製造技術面で色々と気落ちしていたレキシントンも、使ってみればなかなか達者な万年筆だという事が分かって、嬉しくてペチット1と並べた写真を撮る心境まで持ち直しました。
レキシントン、ペチット1・ブラック、ペチット1・ブルーブラックで書き味を比べてみました!!
レキシントンはM(中字)という仕様なのに、手帳にも行けるレベルの細字が書けて、良い意味で仰天しました。
モンブランのインクカートリッジを使っているというのも何かあるのかも知れませんが、F(細字)のペチットより、明らかに痩身な文字が書けて、書類への記入とかレキシントンの役割が広がりそうです。
ちなみにレキシントンにはペン先に誇らしげに「イリジウム」と彫り込まれていますが、ペチット1もイリジウム。
やっぱり良いもんですねー!!
(追記)
レキシントンのペン先は表面仕上げが粗くて、まるで擦り傷だらけに見えてしまう程です。
プラチナ万年筆やセーラー万年筆あたりの職人さんが見たらカンカンに怒りそうな仕上げですが、実際に筆記してみると、書き味に妙な引っかかりもなく軽快に筆が進むのが面白い。
インクの出方が控え目で、(M)ペン先なのに(F)より細字が書ける謎な仕様にもかかわらず、紙を噛むような感じもなく、嫋やかな文字が書けるのだから瞠目するしかないです。
繊細な細字に関しては、さすがに手持ちの名筆「プラチナ万年筆ポケット(18金ペン先)」には一歩退くものの、プラチナポケットの仕事を分担出来るくらいの潜在力がありそうな印象です。 ペチット1・ブルーブラックのインクも想像より落ち着いた青でドキュメント対応型という感じ!!
おおー、ブルーブラックいいじゃないか。
書き味も、言ったら当たり前ですが、同じペン先のブラックを踏襲していて良好。
ただ、微妙な個体差か、ブラックよりも心持ち滑らかな感触ですね。
レキシントンとペチット1、お財布にもやさしいし、独自の大きな魅力を発揮する万年筆と出会えて、本当にありがとうです。
(※追記 一時的なバーゲンだったのか、11/18に見たら、2倍近く値上がりしてまして1000円ちょいでは買えなくなってました。) これはー!と注文したら、翌日すぐに届き、またしてもAmzonのパワーに脱帽。
それが「フランクリン・コヴィー(Franklin Covey)・レキシントン万年筆」です。
※今回の記事は、前半「レキシントン万年筆編」と、後半「パイロット・ペチット1編」に分けて書かせて頂いております。
■レキシントン万年筆編■ 全身クローム・コートとイミテーションゴールドプレート・コンビネーションの、鏡面ここに極まれりな仕上げ。
さすがに、シルバー925+24金とかのプレシャスメタルとは比較にならないものでしょうが、こんくらい猪突猛進に綺羅綺羅してくれると何も言うこと無しですね。
インクは、ヨーロッパ規格のものという漠然とした指示だったんで、手持ちのモンブランのインクカートリッジを入れたら使えました!!
あと、日本のオート用インクカートリッジも使えますね。
ちなみに、軸の中に逆さまにサービスで付属のカートリッジが入っていて、気づかないまま取らないでいると進退極まる危険があるので注意です。
それと、このレキシントンは、あのUSAのクロス社が製造しているから、「クロスのカートリッジ使えばいいのに」と言われるか知れませんが、そうはいかないのです。
なんせクロスのカートリッジは使えませんと明示されているのです。
フランクリン・コヴィー・ブランドとクロス・ブランドをそこで線引きしているのかな。
ただこのレキシントン、キャップを閉めたら固くて外れなくなりました。
力任せに外して、何回か着脱を繰り返しているうちに塩梅が良くなりましたが、個体差でなく仕様ならば注意が必要かも知れないのでここに記述させて頂きます。
あけすけに語ると、この時はついにペンの購入にミスったと思い込んで、沈鬱な気分になってしまいました。。
■パイロット・ペチット1編■ ・・・そんなわけで急激に心の張りが無くなってしまったので、レキシントンは一旦おいておいて、出掛けた先で見つけた大きめな文房具屋さんに入り、パイロットの「ペチット1」を求めましたが・・・売ってなくてダブルパンチ!!
連れが面倒臭がるのをなだめすかして、ペチット1が間違いなくある仙台のLOFTを目指してようやく購入。
ペチット1のレッドとブルーブラックを購入して、元から持っているブラックと三本体勢になりました。
レキシントンも並べて写真を撮ってみましたが・・・なんと、この写真を撮る時は気がついてませんでしたが、試し書きの段階になってペチット1・レッドのペン先が破損している事に気が付きました
このように、ペチット1・レッドのペン先がぐにゃっと曲がっているー。
え?こんなもんじゃないの?むしろ、コンコルドみたいでカッコ良いじゃないかという意見もありましょうが、それはちょっと・・・このままだとインクが全然出てこないので駄目なんです。
誰が悪いとか責めるとかいう気はなくて、こうでしたよーという話題です。
まぁこんな日もあるね。
本体のシールとか剥がしちゃったし、明日お店に行けたら行って説明して、取り替え不可ならそれでいいんで、新しくレッドをもう一本買おうっと。
ペチット1は裸で展示されているので、買う前は一回キャップを開けてチェックした方が良いですね。
元々持っていたブラックのために、3本入り換えインクカートリッジを購入しました。
3本100円という価格は嬉しいですねー。
レッドはペン先が破損していたので残念ながらLOFTの買い物袋に戻しましたが、気を取り直して!
ブルーブラックと、ブラックのツーショット写真です。
ブラックはお気に入りですが、ブルーブラックも負けていないぞ。
濃い青の、深海調の色味もなかなかペチット1に似合いますねー。
レキシントンも加えて写真を撮ってみました。
ペチット1の素晴らしさはブラックを一週間使ってみて分かってましたが、今朝から主に製造技術面で色々と気落ちしていたレキシントンも、使ってみればなかなか達者な万年筆だという事が分かって、嬉しくてペチット1と並べた写真を撮る心境まで持ち直しました。
レキシントン、ペチット1・ブラック、ペチット1・ブルーブラックで書き味を比べてみました!!
レキシントンはM(中字)という仕様なのに、手帳にも行けるレベルの細字が書けて、良い意味で仰天しました。
モンブランのインクカートリッジを使っているというのも何かあるのかも知れませんが、F(細字)のペチットより、明らかに痩身な文字が書けて、書類への記入とかレキシントンの役割が広がりそうです。
ちなみにレキシントンにはペン先に誇らしげに「イリジウム」と彫り込まれていますが、ペチット1もイリジウム。
やっぱり良いもんですねー!!
(追記)
レキシントンのペン先は表面仕上げが粗くて、まるで擦り傷だらけに見えてしまう程です。
プラチナ万年筆やセーラー万年筆あたりの職人さんが見たらカンカンに怒りそうな仕上げですが、実際に筆記してみると、書き味に妙な引っかかりもなく軽快に筆が進むのが面白い。
インクの出方が控え目で、(M)ペン先なのに(F)より細字が書ける謎な仕様にもかかわらず、紙を噛むような感じもなく、嫋やかな文字が書けるのだから瞠目するしかないです。
繊細な細字に関しては、さすがに手持ちの名筆「プラチナ万年筆ポケット(18金ペン先)」には一歩退くものの、プラチナポケットの仕事を分担出来るくらいの潜在力がありそうな印象です。 ペチット1・ブルーブラックのインクも想像より落ち着いた青でドキュメント対応型という感じ!!
おおー、ブルーブラックいいじゃないか。
書き味も、言ったら当たり前ですが、同じペン先のブラックを踏襲していて良好。
ただ、微妙な個体差か、ブラックよりも心持ち滑らかな感触ですね。
レキシントンとペチット1、お財布にもやさしいし、独自の大きな魅力を発揮する万年筆と出会えて、本当にありがとうです。
2012/11/16
ペチット1(Petit1)は、何かの廉価版ではない、燦燦とした魅力に満ちた万年筆!
先週購入した驚異の200円万年筆、パイロット社の「ペチット1(Petit1)」ですが、あまりにも気に入ったために記事を書かせて頂きました。
今週は毎日職場に持って行ってまして、だんだん枕頭の筆記具とも言える位置付けになって来たかも。
ペチット1は、私にとって、決して何かの廉価版とか安物というネガティヴなイメージは無く、「ペチット1だからこそ使いたい」と思える立派な万年筆です。
そもそも、このまぁるくて手のひらに包み込めるカタチとサイズは、どうやってもペチット1じゃないと手に入らないのです。
キャップを外すと、えーっ?というくらい小さいペンですけど、全長と直径のバランスがバッチリもバッチリ、これしかないというくらい丁度したもの。
ペチット1は、真横から見た姿も惚れ惚れするくらいカッコ良いですねぇ。
程よくラウンドしたラブリーな太軸に、まるで戦闘機のような尖鋭なペン先。
このバランスと来たらどうでしょう。
ボディには、コスト的に無理があって、装飾なんかはありません。
でも、スッキリしているからこそ、際立つクリアボディー。
ペン先は、ステンレススチールそのまんまの質感ですが、鈍い鉄の反射と単純な加工がうまく咬み合って、かなりスポーティな仕上がりになってるんですよね。
ペン・ポイント部分にはちゃんと貴金属のイリジウム玉が溶接されているのも頼もしい。
書き味を言うと、確かに紙との抵抗感は重たい感触はありますね。
書きながら自分でイリジウム玉を紙で削りつつ馴染ませていくしか無いのだろうけれど、馴染むまで、いや、馴染んでからもずっと壮健でいて欲しい。
ペチット1だけの、このサイズ、このデザイン。
ずっと使い続けたいなぁと。
キャップをペン尻に装着すると、なかなかのサイズになります。
クリア素材は清涼感があるし、(比較的)長くなったこの段階の姿においても、元のキュートさは全く損なわれておらず、ホント何よりです。
ちなみに、筆記中は、フラットなペン先に筆記中の文字が映り込むのも楽しかったりします。
万年筆ならでは、ですね。
ペチット1は、文字が太めでインクもズバズバ出てくるので、年末調整等の細かい文字を記入しなければならない書類等は苦手だし、万年筆にしては重たい書き味とは言え、ボールペンとは比べられないみずみずしくツルツルした書き味が嬉しい。
他の万年筆がいらなくなるわけではありませんが、ペチット1は心にきましたー。
パイロット社、すげぇなこれは。
週末は、ブルー・ブラックかレッドを買いたいな。
ブラックの替えインクもそろそろ準備しときたいし、ペチット1で、仕事や生活にまたよりいっそう張りが出るってもんさぁ!!
今週は毎日職場に持って行ってまして、だんだん枕頭の筆記具とも言える位置付けになって来たかも。
ペチット1は、私にとって、決して何かの廉価版とか安物というネガティヴなイメージは無く、「ペチット1だからこそ使いたい」と思える立派な万年筆です。
そもそも、このまぁるくて手のひらに包み込めるカタチとサイズは、どうやってもペチット1じゃないと手に入らないのです。
キャップを外すと、えーっ?というくらい小さいペンですけど、全長と直径のバランスがバッチリもバッチリ、これしかないというくらい丁度したもの。
ペチット1は、真横から見た姿も惚れ惚れするくらいカッコ良いですねぇ。
程よくラウンドしたラブリーな太軸に、まるで戦闘機のような尖鋭なペン先。
このバランスと来たらどうでしょう。
ボディには、コスト的に無理があって、装飾なんかはありません。
でも、スッキリしているからこそ、際立つクリアボディー。
ペン先は、ステンレススチールそのまんまの質感ですが、鈍い鉄の反射と単純な加工がうまく咬み合って、かなりスポーティな仕上がりになってるんですよね。
ペン・ポイント部分にはちゃんと貴金属のイリジウム玉が溶接されているのも頼もしい。
書き味を言うと、確かに紙との抵抗感は重たい感触はありますね。
書きながら自分でイリジウム玉を紙で削りつつ馴染ませていくしか無いのだろうけれど、馴染むまで、いや、馴染んでからもずっと壮健でいて欲しい。
ペチット1だけの、このサイズ、このデザイン。
ずっと使い続けたいなぁと。
キャップをペン尻に装着すると、なかなかのサイズになります。
クリア素材は清涼感があるし、(比較的)長くなったこの段階の姿においても、元のキュートさは全く損なわれておらず、ホント何よりです。
ちなみに、筆記中は、フラットなペン先に筆記中の文字が映り込むのも楽しかったりします。
万年筆ならでは、ですね。
ペチット1は、文字が太めでインクもズバズバ出てくるので、年末調整等の細かい文字を記入しなければならない書類等は苦手だし、万年筆にしては重たい書き味とは言え、ボールペンとは比べられないみずみずしくツルツルした書き味が嬉しい。
他の万年筆がいらなくなるわけではありませんが、ペチット1は心にきましたー。
パイロット社、すげぇなこれは。
週末は、ブルー・ブラックかレッドを買いたいな。
ブラックの替えインクもそろそろ準備しときたいし、ペチット1で、仕事や生活にまたよりいっそう張りが出るってもんさぁ!!
2012/11/15
なんと、シャーボ+1をプレゼントして頂けました!! 感謝です!!
いいなぁ、欲しいなぁと思っていたら、な、な、なんと、シャーボ+1をプレゼントして頂けました!!
大大大感謝の、そのまた大大大感謝であります。
明日、仕事において、技術的に難しい点をクリア出来るかどうかという心配があって、心に雨雲が垂れこめていましたが、一気に爽やか爽快日本晴れです。
おおー・・・筆記具の贈り物って、何年ぶりだろう。
意気軒昂!!
ゼブラの白い包装紙が、仕事で酷使してショボショボしている目をスッキリさせてくれました。
包装紙を開けると、いよいよシャーボ+1のパッケージが姿を現しましたね。
これを包んでいた包装紙は、もちろん、丹念に折りたたんで大切に保存します。
外箱を外すと、プラスチックケースが姿を現しました。
やっぱり、箱入れの筆記具ってのは、心がウキウキと弾みますねぇ。
ゼブラのパッケージは、舶来品のような洒脱した感じは無く、どっちかというと「円木警枕」という言葉がぴったり来ますが、これはこれで日本の筆記具らしい味なのかなぁと。
おおー。カラーはシャンパンゴールドかぁ。
カタログでは「銀色」となっていますが、シャンパンゴールドかメタリック・ベージュがピッタリ来る色合いかなぁと。
分類上は「手帳用シャーボ+1」となっていますが、手帳用も何も、私が心に描いていたシャーボそのものという気がします。
おお、これはいいなぁ。細過ぎず長過ぎずのジャパン・サイズという言葉がすらっと出て来ました。
実に楚楚とした佇まいですよね。
本体サイズにしたら大きめのクリップ、中間リングがデザイン上のアクセントに感じられます。
このクリップは「バインダークリップ」といって、大きく開く事が出来ます。
でも、同じゼブラの「タプリ・クリップ」と違って可動部分はなく、鉄の板の「しなり」だけを頼りにしている機構であります。
クローム・コートの鏡面がまぶしい中間リングには、黒文字で「ZEBRA」「JAPAN」「SHARBO」の各ロゴや、機能名が印刷されています。
一瞬、彫刻じゃないのかと心が引っ掛かりましたが、いやいや、こうして見るとピカピカのクロームに黒文字ってのも、なかなか映えるなぁと。
右へ回すとシャープペン、左に回すとボールペン!という、日本の多機能ペンの魁となったシャーボの伝説のキャッチコピー!!
今も説明書にそのキャッチコピーが生きているんですねぇ。
実は、贈答品でも自費購入でも、シャーボは今まで一本も所有した事が無くて、本日がホント生まれて初めてなのです。
学生時代、自分で買おうと思うとシャーボってかなり高かった記憶があって、結局は売店とかで販売している安い多色ボールペンにしていた気がする・・・。
その後は、筆記具じゃなくて、関数電卓やパソコンに気を持って行かれてしまったっけ。
ちなみに、シャーボ+1で、地味に大きなポイントとなっているのが、このペン尻の天冠部分。
写真では分かりにくくて申し訳ありませんが、透明のゴム状のドームが付いているのです。
ペン尻を指し棒にしてパソコンの画面をトントンと指したりするにも便利だし、シャープペンシルの芯の繰り出しにノックする時も、指に柔らかい感触が伝わるから好ましい。
メタリカルな上質さという点において、質感が似ている「ゼブラSL-F1ミニ」ボールペンと並べてみました。
いかに多機能ペン離れした細身のシャーボ+1といえども、さすがに、本格的な携帯ペンを標榜したSL-F1ミニと比べてしまうと、ちょっと大ぶりに見えてしまうのが面白い。
実際に、シャーボ+1でもって、日課にしている独自ペン字練習をしてみました。
まず気になるシャープペンシルとボールペンの機能切り替えですが、メカの動きは滑らかで安っぽさは無く、かといってハチミツをかき混ぜるようなとらえどころのない静けさではなく、切り替えの最後に、「カチリ」と芯先が出る小気味良い反応が指に伝わるのが好ましいですね。
筆記中に芯先がブレたりカチカチ音がしたりもせず、シャープペン専業品のようにシッカリしているのも嬉しい所です。
サイズ、長さ、重さ全てにおいて過不足無く、まさに日本の多機能ペンの鑑といった佇まいであります。
今夜は箱に入れて枕元に置いて寝ようと思います!!
大大大感謝の、そのまた大大大感謝であります。
明日、仕事において、技術的に難しい点をクリア出来るかどうかという心配があって、心に雨雲が垂れこめていましたが、一気に爽やか爽快日本晴れです。
おおー・・・筆記具の贈り物って、何年ぶりだろう。
意気軒昂!!
ゼブラの白い包装紙が、仕事で酷使してショボショボしている目をスッキリさせてくれました。
包装紙を開けると、いよいよシャーボ+1のパッケージが姿を現しましたね。
これを包んでいた包装紙は、もちろん、丹念に折りたたんで大切に保存します。
外箱を外すと、プラスチックケースが姿を現しました。
やっぱり、箱入れの筆記具ってのは、心がウキウキと弾みますねぇ。
ゼブラのパッケージは、舶来品のような洒脱した感じは無く、どっちかというと「円木警枕」という言葉がぴったり来ますが、これはこれで日本の筆記具らしい味なのかなぁと。
おおー。カラーはシャンパンゴールドかぁ。
カタログでは「銀色」となっていますが、シャンパンゴールドかメタリック・ベージュがピッタリ来る色合いかなぁと。
分類上は「手帳用シャーボ+1」となっていますが、手帳用も何も、私が心に描いていたシャーボそのものという気がします。
おお、これはいいなぁ。細過ぎず長過ぎずのジャパン・サイズという言葉がすらっと出て来ました。
実に楚楚とした佇まいですよね。
本体サイズにしたら大きめのクリップ、中間リングがデザイン上のアクセントに感じられます。
このクリップは「バインダークリップ」といって、大きく開く事が出来ます。
でも、同じゼブラの「タプリ・クリップ」と違って可動部分はなく、鉄の板の「しなり」だけを頼りにしている機構であります。
クローム・コートの鏡面がまぶしい中間リングには、黒文字で「ZEBRA」「JAPAN」「SHARBO」の各ロゴや、機能名が印刷されています。
一瞬、彫刻じゃないのかと心が引っ掛かりましたが、いやいや、こうして見るとピカピカのクロームに黒文字ってのも、なかなか映えるなぁと。
右へ回すとシャープペン、左に回すとボールペン!という、日本の多機能ペンの魁となったシャーボの伝説のキャッチコピー!!
今も説明書にそのキャッチコピーが生きているんですねぇ。
実は、贈答品でも自費購入でも、シャーボは今まで一本も所有した事が無くて、本日がホント生まれて初めてなのです。
学生時代、自分で買おうと思うとシャーボってかなり高かった記憶があって、結局は売店とかで販売している安い多色ボールペンにしていた気がする・・・。
その後は、筆記具じゃなくて、関数電卓やパソコンに気を持って行かれてしまったっけ。
ちなみに、シャーボ+1で、地味に大きなポイントとなっているのが、このペン尻の天冠部分。
写真では分かりにくくて申し訳ありませんが、透明のゴム状のドームが付いているのです。
ペン尻を指し棒にしてパソコンの画面をトントンと指したりするにも便利だし、シャープペンシルの芯の繰り出しにノックする時も、指に柔らかい感触が伝わるから好ましい。
メタリカルな上質さという点において、質感が似ている「ゼブラSL-F1ミニ」ボールペンと並べてみました。
いかに多機能ペン離れした細身のシャーボ+1といえども、さすがに、本格的な携帯ペンを標榜したSL-F1ミニと比べてしまうと、ちょっと大ぶりに見えてしまうのが面白い。
実際に、シャーボ+1でもって、日課にしている独自ペン字練習をしてみました。
まず気になるシャープペンシルとボールペンの機能切り替えですが、メカの動きは滑らかで安っぽさは無く、かといってハチミツをかき混ぜるようなとらえどころのない静けさではなく、切り替えの最後に、「カチリ」と芯先が出る小気味良い反応が指に伝わるのが好ましいですね。
筆記中に芯先がブレたりカチカチ音がしたりもせず、シャープペン専業品のようにシッカリしているのも嬉しい所です。
サイズ、長さ、重さ全てにおいて過不足無く、まさに日本の多機能ペンの鑑といった佇まいであります。
今夜は箱に入れて枕元に置いて寝ようと思います!!
2012/11/13
一気に実践投入、ステッドラー771、グラフギア1000、ペチット1は全部グレート
ステッドラー771、グラフギア1000、ペチット1(Petit1)を一気に仕事に投入してみましたが、結論から言うと全部グレートでした!!
今回の記事では、今日一日の彼らの活躍について書かせて頂きたいと思います。
■ステッドラー771は手放せない!!■
ステッドラー771ほど、事前の予想よりも遙か上を行く威力の筆記具も珍しいかも。
黄・黒・赤の目立つ極太三角軸ペンなのに、コテコテの堅いオフィス空間である私の職場にもマッチしているのです。
突き抜けすぎて、逆にそれが何か大きな意味を持った筆記具なのだ、という深読みを誘わずにはいられないわけです。
実際の筆記でも、まさに大車輪の活躍。
立ったままメモを取ったりとか、不安定な体勢で書き物をしたりする事ってしばしばあるのですが、このステッドラー771がありさえすれば恐れる事はなくなりました。
紙の上にうまく筆圧をかけられないような状態でも、それこそ軽く書いただけでシッカリした濃い筆跡が残る1.3mmのゴンぶと芯だから大丈夫。
誰かに呼ばれたら、メモの紙、バインダー、ステッドラー771。
ステッドラー771の実力はゴツく、手放せない必需品になりそうな勢い。
ペン尻に露出している真っ白い消しゴムを汚さないよう注意しながら使うのも一興でありますね。
■見とれるカッコ良さ、グラフギア1000■
ランスロット5シャープペンシル、替え芯のアイン・シュタインと、グングンと好感度急上昇を続けているぺんてる社ですが、このグラフギア1000 (0.7mm)もまた強力無比な援軍となりました。
とにかく、筆記中にみとれてしまうくらい格好良い!!
煌めく銀色の金属軸と、バランス良く配置される青色のコンビネーションは、とても知的で爽やか。
これだけデザインに華のある製図用シャープペンも、そうそう無いのではないでしょうか。
美形なだけでなく中身も万全で、金属軸が生み出す全身の強さと、骨が入っているかのような0.7mm芯の折れにくさも相まって、気が早いですが、主役を張れるオーラすら感じられます。
世界的名品のロットリング600と並べてみたくなりました。
■万年筆選びを変えるペチット1■
パイロットのペチット1(Petit1)は、200円という超価格の驚きがどうしても付いて回りますが、万年筆選びの心境さえ変えてしまうほどの良ペン。
インクが盛大に出てくるため、手帳への書き込みなどはちょっと注意が必要ですが、ボールペンを遙かに超える心地良い書き味を存分に楽しめました。
安い高いどうのこうのじゃなくて、ペチット1は、デザイン面でも実用面でも両方優れていると思います。
この小さくて均整のとれたプロポーション、サイズ、重さ。
むしろ、高級万年筆よりも、このペチット1の方が、得られるものが多くて深いのではないか? なーんて、そんな思いさえ浮かんで来てしまうのです。
大切に長く使いたいのだけど、どうなんだろう。
値段が値段なので、耐久性は犠牲になっている気がする。
いや、ここは日本製のプライドを信じていくしかない。
というわけで、一気に投入した全てのニュー・カマー全てがグレートという大喜びの一日となりました。
今回の記事では、今日一日の彼らの活躍について書かせて頂きたいと思います。
■ステッドラー771は手放せない!!■
ステッドラー771ほど、事前の予想よりも遙か上を行く威力の筆記具も珍しいかも。
黄・黒・赤の目立つ極太三角軸ペンなのに、コテコテの堅いオフィス空間である私の職場にもマッチしているのです。
突き抜けすぎて、逆にそれが何か大きな意味を持った筆記具なのだ、という深読みを誘わずにはいられないわけです。
実際の筆記でも、まさに大車輪の活躍。
立ったままメモを取ったりとか、不安定な体勢で書き物をしたりする事ってしばしばあるのですが、このステッドラー771がありさえすれば恐れる事はなくなりました。
紙の上にうまく筆圧をかけられないような状態でも、それこそ軽く書いただけでシッカリした濃い筆跡が残る1.3mmのゴンぶと芯だから大丈夫。
誰かに呼ばれたら、メモの紙、バインダー、ステッドラー771。
ステッドラー771の実力はゴツく、手放せない必需品になりそうな勢い。
ペン尻に露出している真っ白い消しゴムを汚さないよう注意しながら使うのも一興でありますね。
■見とれるカッコ良さ、グラフギア1000■
ランスロット5シャープペンシル、替え芯のアイン・シュタインと、グングンと好感度急上昇を続けているぺんてる社ですが、このグラフギア1000 (0.7mm)もまた強力無比な援軍となりました。
とにかく、筆記中にみとれてしまうくらい格好良い!!
煌めく銀色の金属軸と、バランス良く配置される青色のコンビネーションは、とても知的で爽やか。
これだけデザインに華のある製図用シャープペンも、そうそう無いのではないでしょうか。
美形なだけでなく中身も万全で、金属軸が生み出す全身の強さと、骨が入っているかのような0.7mm芯の折れにくさも相まって、気が早いですが、主役を張れるオーラすら感じられます。
世界的名品のロットリング600と並べてみたくなりました。
■万年筆選びを変えるペチット1■
パイロットのペチット1(Petit1)は、200円という超価格の驚きがどうしても付いて回りますが、万年筆選びの心境さえ変えてしまうほどの良ペン。
インクが盛大に出てくるため、手帳への書き込みなどはちょっと注意が必要ですが、ボールペンを遙かに超える心地良い書き味を存分に楽しめました。
安い高いどうのこうのじゃなくて、ペチット1は、デザイン面でも実用面でも両方優れていると思います。
この小さくて均整のとれたプロポーション、サイズ、重さ。
むしろ、高級万年筆よりも、このペチット1の方が、得られるものが多くて深いのではないか? なーんて、そんな思いさえ浮かんで来てしまうのです。
大切に長く使いたいのだけど、どうなんだろう。
値段が値段なので、耐久性は犠牲になっている気がする。
いや、ここは日本製のプライドを信じていくしかない。
というわけで、一気に投入した全てのニュー・カマー全てがグレートという大喜びの一日となりました。
2012/11/11
200円で買える万年筆、パイロット「ペチット1」に楽園を感じた!!
わくわくしながら仙台のLOFTに行って良いペンを探したら、パイロット社「ペチット1」万年筆に出会えました。
我が目を疑う驚天動地・超価格(200円)のMade in JAPAN万年筆です。
超低価格だから当たり前のようにミニサイズなんですが、逆にそのミニサイズが嬉しい「ペチット1」。
昨日購入した「DELFONICS木軸シャープペン・ミニ・ナチュラル」と並べて写真を撮ってみましたが、同じくらいのミニサイズ。
軸が短くてほどよい卵型。
愛用している「プラチナ万年筆ポケット」に近いサイズで、個人的には願ったりかなったりのサイズ・フォルムなんでありますな!!
素晴らしいのが、使い捨てじゃなく、ちゃんとカートリッジ交換タイプである点。
もう使い捨てのは買いたくないもの。
このペチット1、軸をねじって分解するのですが、パーツ構成は本当に普通の万年筆と同等なんです。
ペチット1は、店頭に並んでいる状態では書けないようになっています。
軸の中に入っているインクカートリッジにフタがされているからで、筆記の前にはこのようにフタを外して、カートリッジを首軸に差し込む作業が必要です。
透明軸なので、インクの流れが目に見えて楽しいです。
インクカートリッジから首軸を通ってペン先に流れて行くインク。
そう、透明軸の万年筆と言えば、あのペリカンのデモンストレーターみたいですよね。
勝手な想いですが、直貼りされたバーコードシールを剥がしさえすれば、特にファンシーな書き文字も、目立つ模様もない枯淡な佇まいは、値段ゆえのキワモノ視を拒絶し、れっきとした透明軸万年筆ラインの一翼を担う気概を感じるのですが、どうでしょうか。
キャップをペン尻に装着し、筆記状態になった「ペチット1」。
おおーちゃんとしたスリム・ミニ万年筆で、なかなか凛々しい姿に思えます。
あらまァ、あらまァ! こういうの、あるんだァ!!
ペン先は、英国パーカーのIM GT万年筆でも採用されている素材、ステンレス・スチール。
意匠的には社名のみ彫り込まれた簡素なものですが、ペン先の造形はエッジが効いていてスポーティ。
個人的にですが、高級万年筆の恰幅の良いペン先も良いですが、それに負けないくらい、こういうスポーティ・シェイプも好みだから嬉しいですね。
全身が透明なので、ペン先に供給されるインクも見えますね。
私の選びとったペチット1は、このように黒インクがセットされていますが、他にも、赤やブルーブラック等の多彩なカラーモデルが販売されています。
何しろ、求めやすさ至極の価格メリットがあるわけで、好きなカラーは迷う事なく揃えておいて良いと思います。
スパッとスポーティなペン先から生み出される書き味は!?
万年筆としての矜持を貫く、あのスルスル滑らかな書き味を堅持!!
さすが万年筆っ。
確かに、無粋な話をしてしまうと、定価200円なりの限度はあって、金属が紙を擦る抵抗感は強めで、たまにガリッと紙に食う感覚もあるけれど、基本的には万年筆らしくスルスルとインクが紙に乗っていく気持ち良さに異存はありません。
少なくとも、あの高い筆記快適性を持つ油性ボールペン最高峰インク、三菱鉛筆ジェットストリームを超えていると思います。
ペン先は「F(細字)」とはなっていますが、18金ペン先のプラチナ万年筆「ポケット」(復刻版は14金)の細字よりちょっと太く、パーカーのIM GT万年筆より若干細め? という感じです。
それと、ペンポイントにペン先を摩耗から守る金属球がしっかりと付いています。
材質は、まさか貴金属のイリジウムとか、自然合金のイリドスミンやオスミリジウムではないにしても、手抜かりはありません。
(追記)
なんと、ペンポイントにはイリジウムの玉が付いているとのことでした。
それと、(F)は細字じゃなくて中字? だから太めなのかな。
さっそく、小型メモ帳のニーモシネ、DELFONICS木軸シャープペンミニと共に、ペチット1も携帯筆記具として持ち出してみました。
世界の名品は数あれど、こういう製品はまさに日本ならではだろうと思います。
我が目を疑う驚天動地・超価格(200円)のMade in JAPAN万年筆です。
超低価格だから当たり前のようにミニサイズなんですが、逆にそのミニサイズが嬉しい「ペチット1」。
昨日購入した「DELFONICS木軸シャープペン・ミニ・ナチュラル」と並べて写真を撮ってみましたが、同じくらいのミニサイズ。
軸が短くてほどよい卵型。
愛用している「プラチナ万年筆ポケット」に近いサイズで、個人的には願ったりかなったりのサイズ・フォルムなんでありますな!!
素晴らしいのが、使い捨てじゃなく、ちゃんとカートリッジ交換タイプである点。
もう使い捨てのは買いたくないもの。
このペチット1、軸をねじって分解するのですが、パーツ構成は本当に普通の万年筆と同等なんです。
ペチット1は、店頭に並んでいる状態では書けないようになっています。
軸の中に入っているインクカートリッジにフタがされているからで、筆記の前にはこのようにフタを外して、カートリッジを首軸に差し込む作業が必要です。
透明軸なので、インクの流れが目に見えて楽しいです。
インクカートリッジから首軸を通ってペン先に流れて行くインク。
そう、透明軸の万年筆と言えば、あのペリカンのデモンストレーターみたいですよね。
勝手な想いですが、直貼りされたバーコードシールを剥がしさえすれば、特にファンシーな書き文字も、目立つ模様もない枯淡な佇まいは、値段ゆえのキワモノ視を拒絶し、れっきとした透明軸万年筆ラインの一翼を担う気概を感じるのですが、どうでしょうか。
キャップをペン尻に装着し、筆記状態になった「ペチット1」。
おおーちゃんとしたスリム・ミニ万年筆で、なかなか凛々しい姿に思えます。
あらまァ、あらまァ! こういうの、あるんだァ!!
ペン先は、英国パーカーのIM GT万年筆でも採用されている素材、ステンレス・スチール。
意匠的には社名のみ彫り込まれた簡素なものですが、ペン先の造形はエッジが効いていてスポーティ。
個人的にですが、高級万年筆の恰幅の良いペン先も良いですが、それに負けないくらい、こういうスポーティ・シェイプも好みだから嬉しいですね。
全身が透明なので、ペン先に供給されるインクも見えますね。
私の選びとったペチット1は、このように黒インクがセットされていますが、他にも、赤やブルーブラック等の多彩なカラーモデルが販売されています。
何しろ、求めやすさ至極の価格メリットがあるわけで、好きなカラーは迷う事なく揃えておいて良いと思います。
スパッとスポーティなペン先から生み出される書き味は!?
万年筆としての矜持を貫く、あのスルスル滑らかな書き味を堅持!!
さすが万年筆っ。
確かに、無粋な話をしてしまうと、定価200円なりの限度はあって、金属が紙を擦る抵抗感は強めで、たまにガリッと紙に食う感覚もあるけれど、基本的には万年筆らしくスルスルとインクが紙に乗っていく気持ち良さに異存はありません。
少なくとも、あの高い筆記快適性を持つ油性ボールペン最高峰インク、三菱鉛筆ジェットストリームを超えていると思います。
ペン先は「F(細字)」とはなっていますが、18金ペン先のプラチナ万年筆「ポケット」(復刻版は14金)の細字よりちょっと太く、パーカーのIM GT万年筆より若干細め? という感じです。
それと、ペンポイントにペン先を摩耗から守る金属球がしっかりと付いています。
材質は、まさか貴金属のイリジウムとか、自然合金のイリドスミンやオスミリジウムではないにしても、手抜かりはありません。
(追記)
なんと、ペンポイントにはイリジウムの玉が付いているとのことでした。
それと、(F)は細字じゃなくて中字? だから太めなのかな。
さっそく、小型メモ帳のニーモシネ、DELFONICS木軸シャープペンミニと共に、ペチット1も携帯筆記具として持ち出してみました。
世界の名品は数あれど、こういう製品はまさに日本ならではだろうと思います。
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