2011年12月25日日曜日

クリスマスのヴィータ

メリークリスマス!
クリスマスというと、難しく考えてしまう方もいらっしゃると思いますが、日本のクリスマスはいわば西洋風の七夕祭り。シンプルに飾りを楽しみ、お祭りの空気を楽しみ、その日ならではの料理を楽しむのが吉ではないかと思うのです。

さて、今回の記事は、クリスマスのプレイステーションヴィータという事で、ヴィータのカメラで撮ったクリスマスの写真について書かせて頂きたいと思います。




仙台駅は、クリスマスムード一色。あの大震災で破壊された日々からすると感慨深いものがあります。まだ修理中の部分が残存しているものの、DoCoMoのクリスマスツリーが嬉しい。
ヴィータで写真を撮っていると、被写体の前で「なぜそこで、初代PSPのゲームしてるんだ」と思われそうなんですけど、両手でしっかり本体をホールド出来て、Rキーでシャッター切るスタイルは、中々立派なカメラとして成り立っているんですよ。
クリスマスの楽しみ、ケーキです。例によって室内ゆえに色や明るさが非常に辛くなるものの、ヴィータのカメラは、サイバーショットやNEXで鳴らすソニーの作。オートホワイトバランスなど、かなり頑張ってくれるからこそ撮影したくなっちゃいますね。


クリスマスイブは晴天でした。ピュアブルーの空に向かってそびえる巨大ツリー。
ヴィータの最新世代の有機ELモニタは、屋外での視認性もPSPよりかなり改善され、カメラとして使うのに躊躇はいりません。前に書かせて頂いたように、カメラアプリの引き伸ばしファインダー像などアプリ側の改善は必要でしょうけど、今でも構わずに使っていけはしますね。

ぬいぐるみいっぱいのクリスマスツリー。西洋七夕祭りの華やいだ空気の中を、ほんわかした気分で歩く。まさにこれが日本のクリスマスかなと。
今年のクリスマスは、夢のゲーム機プレイステーションヴィータがこの手にあって、しかも、カメラやツイッターで即戦力となっているのが大いに嬉しいところ。

今年は三連休のすべての日でクリスマスパーティしてますけど(25日はこの記事を書かせて頂いている現時点ではまだですが)、その場にてヴィータを披露したら思った以上に好評でした。
最新世代ウォークマンにも近い、伸び上がるようなパワーのあるオーディオ能力、そして見れば一発で分かる超高画質の有機EL。このあたりはゲーム知っている知らないに関係なくアピールしますね。
ゲームといえば、有機ELは残像がない。スクロールする背景や敵の弾丸も、一切尾を引かず、物体の輪郭がブレず、静止画の形や解像度を保ったままで流れていく衝撃は、早く大勢の方に味わってもらいたい新世代であります。

そしてクリスマスプレゼントにPSVITAが選べる幸せをかみしめて、あらためてメリークリスマス!!