2011年12月11日日曜日

androidの素晴らしさに感謝する毎日

人生初のandroidマシン、ICONIA TAB A100が我が家に来てからというもの、仕事やプライベートに大活躍の本機は既に手放せなくなっており、評価とかそういう垣根を越えてandroidやAcerなど開発関係者の方々に感謝する毎日って状態になっちゃってます。

使いたい時にパッと取り出し、ササッと結果を出す。
この打てば響くような太鼓の如きレスポンスと見事
な実力。

たとえば、Googleで何か検索したいなぁと思ったら、音声検索。
なんでこんなに当たるのかっていうくらい、実用的な音声認識で、急ぎの時のイライラも無い。
マイクを探し出してしゃべらなくても、本体の液晶面に少しだけ大きめな声でしゃべるだけでOK。

980円と有料ですけど、「mazec(マゼック)」という手書き日本語入力IMEの威力たるや、惜しげもなく「神ががり」という言葉を使いたいほどのもの。
書き順を間違えようとも認識してくれて、さらに優秀な予測機能も加わり、ハードウェアフルキーボードを搭載したもう一つの大名機「富士通LOOX U/G90」にひけをとらない入力スピードさえ、実現してくれるんですよ。
7インチタブレットの広い液晶面の効果も手伝って、ICONIA A100の入力環境には全く不安がありません。

通信は、WiFiと3G回線のモバイルルーターで十分。高い契約金を払わなくても、b-mobileのU300で毎日望むままに使えているのも嬉しい点です。動画やアプリのDLみたいな容量のかさむ利用はだめですけどね。

たった一台で、コンピュータは便利だなぁ・・・という当たり前に思っていた事を、もっともっと上の世界に変えてしまったandroid。
コンピュータ観を変えてしまうほど、まさにエクストラオーディナリーなマシン、環境であります。

もっともっと使いこなしていけたらいいなぁ。