G-SHOCKがビジネスマンにも売れていて、なんと年間800万個の快挙。
個人的には、一時期、いわゆる高級時計にも心がときめいたけれど、それはそれで良いものの、やはりG-SHOCK以外の時計は買わないなという結論に達してます。
G-SHOCKはデザイン的にアグレッシブなものが多く、確かに時計を目立たせたく無い時とかは心理的に辛い場面もあるでしょうけど、それはそれとして、逆にビジネスの現場にこそG-SHOCKだという気はします。
まず、時計が頑丈な上に、樹脂製の保護ケースが覆うタイプは、自分だけではなく、他の備品とかに対する攻撃性が低く、他のものを傷つける心配も少ない。
だから、時計に傷つく事、備品を傷つける事なんかを気にするあまり、仕事に対する集中力が欠けたり、そんな事は起きにくい。
これはかなりでかいと思う。
また、自分を人体実験にしてみましたが、G-SHOCKのMaster of G MADMANは、7か月間付けっぱなしで生活可能です。
なんで7か月なのかというと、夏場は暑くて外してしまいました。
あっと思ったら記録中断、でしたね。
1000億円の超高級時計があったとしても、G-SHOCKのこの、特に無理もしてないで7か月付けっぱなしとかは出来ないはず!!
ちなみに、清潔さは大丈夫です。
なぜなら、G-SHOCKは頑丈なので、手に付けたまましょっちゅう洗う事が可能で、清潔さははっきり言って人体より上だと思います。
スマホの時計とは全く競合しません。
時間が狂わない絶大な信頼感、ものによっては、ほぼ人体の、生体の一部と化すほどの装着性、まるで人体に時間の認識器官が生まれたような状態になるので、そもそもスマホがどうこう関係ありません。
G-SHOCKは、時計というよりも、人体の器官となれる逸材ですね。
これからたまに時計を買う機会があるかも知れませんが、G-SHOCKの中から選ぶという事になります。
ちなみに、私の母親もG-SHOCKが好きになり、女性用G-SHOCKを買ってくれってんで、プレゼントしました。
無理してG-SHOCKを持ち上げているというより、常に付けたい時計はG-SHOCK、というきれいな流れになっています。