なんと、生まれて初めて、蔵王ロープウェイに乗って紅葉の始まりかけを撮ってきました。
(※PowerShot SX710 HSで撮影)
カメラは、もはや言うまでもなくEOS KISS X7(PowerShot G5XとPowerShot SX710 HSも携行)ですが、EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMレンズも大活躍。
この組み合わせ、この写真だと結構大きく見えてしまうのですが、とにかくフワッと軽いので荷物の負担感が無くて嬉しいもんです。
(※PowerShot G5Xで撮影)
EOS KISS X7は撮るのが本当に楽しい・・・なんでだろう??と最近考えるのですが、元気に跳ね回るミラーがカメラをまるで生きているかのように感じさせる、そういう所もあるのかなぁと。
EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMレンズで撮影。
ISO感度=400、焦点距離=18mm、絞り=F/5.6、シャッター速度=1/30秒。
ロープウェイのゴンドラに乗り込む寸前、こっちに向かって進んでくる所。
周囲はそこそこ暗いけど、手振れ補正がやっぱり優秀なので撮影には全然困らないのが嬉しい。
EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMレンズで撮影。
ISO感度=200、焦点距離=10mm、絞り=F/5.6、シャッター速度=1/250秒。
ロープウェイからの景色は、窓が傷だらけなのがやや残念だけど、とにかく絶景!!
ゴンドラ同士は結構なスピードですれ違いますが、EOS KISS X7は、静音シャッター+ワンショットでも大丈夫。
マニュアルモードなので、設定を鬼のようにバチバチ変えながら撮ってますが、背面タッチパネルが見事な操作パネルになっているので、むしろプロスペックのEOS 7Dよりも楽ちんだったりする。
EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMレンズで撮影。
ISO感度=200、焦点距離=10mm、絞り=F/5.6、シャッター速度1/640秒。
ロープウェイの中からの蔵王の景色、まだ紅葉は始まりかけ(ロープウェイの社員の方によれば、今年はあまり紅葉レベルは高くない・・・とのことでしたが)大満足。
EF-S 10-18mmレンズも、この軽さでこの写り!!EF-S規格作ってくれてありがとう!!と思わずにはいられないっっ。
EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMレンズで撮影。
ISO感度=200、焦点距離=11mm、絞り=F/5.6、シャッター速度=1/320秒。
ロープウェイはかなり高い場所を通過する事もあり、影が映る景色がまた楽しい。
一眼レフファインダーは、周りの景色が高速で動いても、電子像流れとか一切関係のない、フレーム・レート=秒間・無限大フレーム、解像度=無限大の画素、みたいなものなので気分爽快ですな。
EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMレンズで撮影。
ISO感度=200、焦点距離=18mm、絞り=F/5.6、シャッター速度=1/320秒。
足元に広がる、始まりかけの紅葉。
18mmもかなり広角ではあるのですが、そういう思いがあるからか、想像より大きく風景を引き寄せられる印象。
EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMレンズで撮影。
ISO感度=200、焦点距離=12mm、絞り=F/5.6、シャッター速度=1/125秒
沢というか、川というか、バラエティに富んだ景色が楽しめます。
ロープウェイめっちゃ良いですね!!
記事が長くなりますので、(2)に続かせて頂きます。すみません。