2017年11月5日日曜日

秋保の峡谷の紅葉をEOS 7D Mark2で撮ってみました

今回の記事では、仙台は秋保の峡谷の紅葉をEOS 7D Mark2で撮影してみました。

仙台の街は晴れていたのですが、秋保に近づくにつれて小雨の天気に。

ただ、紅葉って雨の方が生き生する事もあるため、引き返さずに愛車を向かわせましたが結論は大正解でした!!

レンズは、EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STMと、EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMの万能コンビ!!


この秋保の峡谷ですが、考えてみると、季節ごと、新しいカメラやレンズを購入した時とか、事あるごとにここに来させて頂いてますが、ホント良い場所であります。

アーチ橋ごしに撮影してみました。


今回は三脚は無しで、全て手持ち撮影ですが、言ったら当たり前ですが、一眼レフのEOS 7D Mark2の持ちやすさは格別ですね。


この峡谷、週末しか来られない、休みしか来られない・・・という縛りだと、紅葉が満開の短い期間にジャストミートするのは意外に難しかったりするんですが今日はジャストミート!!!


遊歩道の柵も、一つの良い景色の要素だったりしますよね。


苔むした岩とそびえる木。

紅葉してなくとも良い場所ですが、紅葉はやっぱりさらに良いですねぇ。


小雨から一転、雲の切れ間から朝の光がぷわーっと入って来て、辺りが幻想的な雰囲気に。

こういう時に、光学ファインダーはとても良いですよ。

どういう写りになっているかは確認出来ないけど、その場の空気を曲げずに全部肉眼で捉える事が出来る。


山の素朴な紅葉は、いかにも東北のイメージで良い感じです。


太陽の光が森林を照らしてくれたので、さらに内蔵フラッシュを使って立体感を出してみました。

内蔵フラッシュは便利という枠を超えて、もはや無いと困る装備です。

EOS 7D Mark2は、プロ想定機材としては、まさに例外的に内蔵フラッシュを搭載し続けてくれる奇跡的な機材なので今後も継承して欲しい!!


まさに絶景です。

仙台と一口に言いますが、昔はここは秋保町だったんで、場所によって気候も景色も全然違うのも魅力。

仙台駅が属する青葉区なんて、都会と熊が出る山々が同じ区に共存してますからね、半端じゃないです。


秋保やっぱり良いところですねーーーー。

冬になると雪の量が凄くてなかなか来られないけど、これからも何かあるごとに訪問させて頂きたい!!