2007年11月19日月曜日

ひさびさやると、PS3のゲームは目が飛び出すくらいスゴい






Linuxをちょっとお休みして(このブログは再びPS3 Linuxから書いているのですが)、デフォルトのゲームOSに切り替えてゲームを楽しんでみました。

本当に毎日更新してくれている「まいにちいっしょ」のトロステーションは、感心させられることばかり。トロとクロの名コンビのトークや仕草を見ているだけでもホッとします。
知らなかった観光スポットや名物、がんばっている人たちの紹介になるほどーと顔がほころび、結構勉強になることも出てきます。

それに、映像もPS3の高性能を生かしています。1920 X 1080ドットのフルハイビジョン映像のトロやクロは、輪郭もつるっと滑らか。
部屋の置物は細かい部分まで鮮明ですし、部屋に貼るポスター類なんかはハイビジョンでなければ描けません(細かい字とか無理)。

最近では、アンチャーテッドの体験版の映像にみとれてしまいました。
ジャングルの中を冒険するゲームですが、水や木漏れ日、岩肌、ハイビジョンの風景を見ているだけでも楽しめました。
一番気になったのは、冒頭のデモに登場するソニーのハイビジョンハンディカム、HDR-FX7らしきカメラ。
高性能機としては、異例の小型化を考えたモデルで、もうすこし安ければ買いたいところなんですが、現実は厳しいです。

ゲームはPSPか、ウィルコムのW-ZERO3ばかりで、あんまりPS3で遊ぶ機会は多くないのですが、ハイビジョンのとてつもなく美しい映像、まいにちいっしょのような良質のコンテンツ、やっぱりPS3は違うなー。今後が楽しみです。
ソニーの担当のみなさん。
めちゃ期待してますから頑張って下さいね。
ただ、PSPのように全ゲームをハード的にレジューム利くようにして欲しいです
PSPはいつでも中断できる安心感から、気軽に長大なRPGも始められるんで、これをPS3でもやれればなー。

あと、HDR-FX7、ブルーレイ搭載してもう少し安くならないかなーなんて、無茶ですか。
HDR-FX7ふー
いいなー
はー

い、いかん。