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この前、Fedora7をインストールしたばっかりなのに、気がつくとFedora8が登場していました。
早速、回線の速そうなサーバーからアドオンCDイメージとFedora8のDVDイメージをダウンロードさせて頂き、PS3にインストール。
PS3にLinuxをインストールする時は、PCにインストールする時よりも一つ手間がかかります。
最初にそのOSに適合したブートローダをPS3本体にインストールしないといけません。
逆に言えば、これさえやっておけば、今やPCにインストールするのとほぼ同等の手間でLinuxをインストール出来るようになったわけで、ありがたや、ありがたや、感謝です。
おっと、ひとつ重大な注意点がありました。kbootが起動したらインストールコマンドを入力するのですが、ネットを調べてみると、PS3は以下のコマンドじゃないとうまく入らないようです。
コマンドを見つけて下さった方々にも深く感謝です。
linux64 xdriver=fbdev video=720p
videoの72opというオプションですが、実は私がFedora7をインストールした時はそうでしたが、自分のモニタが1080p以上だったとしても、インストール時はおとなしく720pにしておかないと、なぜかインストール中のダイアログが画面からはみ出してボタンが押せないという悲劇に見舞われたので、今回は、もうおとなしく720pで進めました。
インストールはWindowsのようにGUIで進みますね。質問に答える形式でサクサクといけます。
手間取ったのは、実はkbootの時にコマンドを入力する時。日本語キーボードなのに最初は英語キーボードの設定になるので、どのキーを押せばイコールが入力出来るのか分からない・・・。
いよいよFedora8起動!!
色々設定するかーと勇んだら、パッケージアップデータ(Windowsの更新の通知みたいなもの)が29個の更新があるよ、と通知してくれるので、まずは更新作業からでした。
でも、更新が現時点で29個だけで済むというのは、やっぱり新しいOSだなぁという変な喜びがありました。
ただ、やっぱりグラフィックスプロセッサのRSXは封印されっぱなしなんですねぇ・・・。
PS3と言えば、強力なグラフィックス能力を持ったマシンなのに、「デスクトップ効果」を使おうとすると、「出来ません!」と弾き返されてしまいます。色々な事情があるのは理解出来るのですが、将来的に何とか封印の解除を検討して欲しいですね。お願いします。
Fedora8と言えども、PS3の持ち味であるSPEに最適化されているわけでもなさそうだし、RSXは封印されてしまっているので、本来の能力を発揮しているとは言えないでしょうが、何はともあれ、きっちりコンピュータ(Linuxは64ビットですし、PS3自体も3.2GHz駆動2プロセッサとして認識されます。64ビット環境なんですよね)として使えるのがPS3の大きな魅力の一つだと感じているので嬉しいです。