今までシューティンググリップのリスト・ストラップだけで過ごしていたHDR-PJ760Vですが、さすがに不安になってしまって、2点吊り式の本格的なカメラストラップを装着しました。
純正品ではなく、カメラ屋さんで購入した単独品で、パナソニックの3CCDデジカム「NV-DJ100」のために購入していたものですが、このほどHDR-PJ760Vへ移植です。
装着後の全身写真を掲載させて頂きます。
さすがに単品売りのカメラストラップだけあって、素材は伸縮性のあるもので、総重量が2キロとかのヘビー級カメラを吊り下げても人体への負担を少なくするというコンセプトであります。
そもそも、ソニーの小型ハンディカムは2点吊りを想定してないっぽいですね。
それでも、HDR-XR500Vでは1点吊り用の金具が付いていたのですが、HDR-PJ760Vは何とその金具すら付いていないので混乱しました。
シューティング・グリップ・ベルトが付いている場所にまず1点目を装着(無理やりかなぁ)。
次に、シューティング・グリップ・ベルトから「ぴょこっ」と飛び出している輪っか状の部分を見つけて、ここに2点目を装着しました。
金具じゃなくて布のパーツだし、大丈夫かなぁと少々ビビリ気味ではあります。
吊り上げると、ちょっと無理やりかなぁと心配してましたが、そもそもHDR-PJ760Vは800グラム以下の軽量級なので強度は大丈夫の印象。
今日も休日出勤なので、まだ当然撮影には出られず「実際どうなのか」はレポート出来なく、「印象」とか「大丈夫かなぁ」とか頼りない言葉の連発で本当に申し訳ありません。
今回の記事とは関係ないので恐縮ですが、HDR-XR500Vで撮影したスイーツパラダイスのケーキです。
華やかな感じでしめたかったので・・・。
スイーツパラダイス大好き・・・また行きたいなぁ・・・。