ブログの記事を書かせて頂いていたら、なんと、先日注文していた「ぺんてる グラフギア1000 (0.7mm)」が届きました。
いつも届けて下さっている運送会社さん、Amazonには感謝であります。
シルバーが煌々とキラめいていて、輝きが素敵!!
シルバーというと、このところマット仕上げに慣れてきていたためかなり新鮮に感じてしまいます。
それに、パッと目をひく、ローレット加工されたグリップに配列されるクリアブルーのラバー(0.7mmだけのブルー色なんです)、張り出したクリップが、デザインに華を持たせていて心が浮き立ちますね!!
これは、製図用シャープペンの範疇を超えた何かだなぁ。
ただ、バーコードシールが気に障るのでさっそく剥がしてみます。
あぅぅ!?このバーコードシール剥がれにくいぞ。
紙じゃなくて、ビニール製なのでやっかい。
本体に直接爪を立てないよう、濡れたティッシュの抵抗力を使って少しづつこそぎ落とす感じです。
5分くらいかかっちゃいました。
剥がし終わった後に残る糊の痕跡。
しかしあわてない!!
トンボ MONO oneの消しゴムパワーでこすれば、糊の後はスッキリ消えてくれます。
わぁっ。想像を軽く超える高級感あってビックリ!!
ちょっとキラキラし過ぎだと思う部分もありますが、製図用ペンにも素敵な強豪がひしめいてますからね。
これくらい元気よくなくちゃあ!!
今から出掛けないといけないので、あまり使えませんでしたが、自己流ペン字練習に少し使ってみました。
ネットの感想を拝見すると、どうも高重心という点が賛否両論だったグラフギア1000。
しかし、個人的にはちょうどいいかな。
露骨に高重心狙いでもなく、むしろバランス型なのでは。
真夏の海を思わせるクリスタルブルーのラバーが配置されたローレット・グリップは、ローレットなのに痛くない!!。
このペンシル、ひょっとするととんでもない大傑作なのかも知れないぞっっ。