2012年11月11日日曜日

ついに手元に揃った三種類のシャープペンシルの芯。1.3mm、0.7mm、0.5mmそれぞれの魅力。

いよいよステッドラー771の購入によって、長年0.5mm径の太さの芯ばかり使っていた私でしたが、1.3mm、0.7mmが加わり、三種類の芯が手元に揃いました。

今回の記事はその喜びの勢いで書かせて頂きたいと思います。


1.3mm代表として、もちろん「ステッドラー771」

0.7mm代表として、「ぺんてるグラフギア1000」

0.5mm代表として、「DELFONICS木軸シャープペン・ミニ・ナチュラル」


実際に芯の太さと、それで書いた文字の写真を撮ってみました。

1.3mmは、モロに懐かしいあの鉛筆の書き味。
長年忘れていた感覚がショックと共に呼び起こされて「いいなぁーっ」てなりました。

0.7mmは、まさに骨が太いシャープペン。
ゴシゴシ書いても芯がペキッと折れにくいので、書いて書いて書きまくるのに適しているかな。

0.5mmは、まさに安定の細さ。
0.5にしておけば間違いは無いというくらいオーソドックスではあります。

まだ0.3mmや0.9mmは知らない世界の話ですが、まずはこの三種類でドンドンやっていこうと思っています。

(追記)
ステッドラー771で、恒例の独自ペン字練習をやってみました。
書き味は「ゴンぶと」で、そのガッシリ感はまさに盤石。
シャープペンシルという感覚はなく、いかなる筆圧をかけようとも、わざと折らない限り芯が折れる心配なしという感じ。
文字を書くのがますます楽しくなる、良質な筆記具がまた一つ増えてくれて、ありがてぇーっ。