仙台の動物公園にて、なんと女性の鷹匠さんがいらっしゃいました。
写真撮らせて下さいとお願いすると、快く了承して頂けましたので、EOS KISS X7+EF-S 24mm F2.8 STMレンズで撮影。
こうしてみると、何と言ったらいいのか、鷹かわいいですね。
実際に鷹匠さんも「かわいい」と表現しておられました。
EF-S 24mm F2.8 STMレンズなので、かなり近寄って撮影しているのですが、さすがはEOS KISS X7+EF-S 24mmだけあり、カメラの圧迫感は与えていない様子!
いきなり鷹が、カッ!!カッ!!って、けっこう大きな音を立てながら、鷹匠さんの手袋(?)をかじりだしてビックリ。
あんまりかじる音がデカイんで、「だ、大丈夫ですか?」と聞いたら、餌さが欲しくて「早くくれ!!」とねだっているだけで、普通とのこと。
羽をひろげたところ。
連写は無しで、レスポンスの遅い静音シャッターモードにしているのですが、「ここだ」というシーンはほぼ思い通りに撮れますね。
大雨の動物公園に来ていたのですが、この時は雨が一時的にあがってました。
全て、マニュアルモード、シャッター速度は1/100秒、絞りはF/4.5、ISO感度はオートです。
マニュアルでもISO感度オート使えるのは実に良い感じです。
■大雨の動物公園
鷹匠さんの写真ではありませんが、同じ日、大雨の動物公園の写真を少しだけ掲載させて頂きます。
さすがに24mmレンズだと広角過ぎて、被写体に近寄れないと大きくは写せないため、動物写真ではなくて風景写真の体裁になりますね。
雨の中、ゾウが休む風景、みたいな。
シロクマのいる風景を逆光で撮影してみました。
なんと、フクロウもじかに見る事が出来ました。
もはや動物公園関係ないですが、目の前の網にセミがとまってました!!
24mmの最短撮影距離ぎりぎりまで近寄って撮影。
このEF-S 24mm F2.8 STMは、24mmレンズの中では最高に「寄れる」レンズなので、威力発揮です。
ドドンと寄れる24mmなので、ワニにも近寄って撮影してみました。
薄暗い雨の室内だったんで、絞りF/2.8開放、ISO感度は1600です。
それでは、また!!
パオーン!!