先日、クリスマスの飾りつけが進む仙台駅前の夜景、そしてTBC(東北放送)のテレビ塔を撮影して来ました。
クリスマスはやはり心がウキウキしますね。
ちなみに、私は、結構な頻度で、観光に来られた方などから「写真撮ってくれ」と頼まれるのですが、最近はほぼ100%の確率で渡される「カメラ」はiPhoneになってて時代を感じますね。
ただ、iPhoneだと、機材が何でも出来るタイプだから、撮った直後に細部までチェックが入りがち。
相手の方から撮影「結果OK」が出るまではその場から離れられない空気があるので、他の機材よりも数段きつい緊張感ありますね。
一番安心出来るのは、渡してもらうカメラが、ホームグラウンドのEOSだった時ですね。
EOS 7Dで撮影。
静かで寂しい町の中に、突如として巨大に輝くタワーが登場するシチュエーションは、なかなか非日常的なものがあります。
EOS 7D+EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STMレンズで撮影。
三脚も持って行ったのですが、結局は、手持ちで撮影しました。
手持ちでも満足行く結果が得られて安心しました。
EOS KISS X7+EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMレンズで撮影。
EOS KISS X7は、あまりに軽すぎて、ぶれないように力んで握ると逆に筋肉が震えてブレやすくなる傾向。
ミニ三脚を取り付けて、自分の肩や胸に押し付けて撮るという技も推奨です。
しかし、このところ、写真を撮りたい意欲がどんどん上がっていて、2005年に初めて一眼レフに入門した時に匹敵する勢いになってるかも知れないです。