三菱ディーラーさんのお陰様で、アイが即日帰宅してくれたので、もう嬉しくて凍結の朝を乗り越えてアイの室内清掃とボディの全面フッ素コーティングかけました。
↑親バカしまくりだけど、真面目に本気にアイ良いクルマです。
たった数時間だけ、他のクルマ、しかもかなり素晴らしいクルマ(ekカスタムターボ)に乗っただけでホームシックになってしまったもの。
マジか・・・絶対にもう他のクルマ買えないじゃんと思うと・・・なんか不思議と嬉しかったり。
↑キヤノンPowerShot SX710 HSで写真とりながら、うわーもうこのクルマじゃないとだめだわ・・・と思うくらいカッコ良い。
個人的には、全世界のスーパーカーより、アイの方が良いもの。
最近だと、最後までキングだった、ランボルギーニーカウンタックが、アイに王座(女王?)交代をついに遂げたし。
まぁここまでハンパじゃないくらい好きになったクルマが出来たという事で、私のクルマ人生が終わってもまるで悔いなし!!って事で。
↑後部座席は土足禁止にしました。
足元のスペースは、小物置場。
足元のカーペットの上にはそもそもクッションがあるので、踏めないようにしちゃいました。
シートの上でくつろぐための柴犬クッションを足元スペースに置いてます。
アイの包まれ感たっぷりのラウンドした室内は、従来のクルマの後部座席という概念を打ち破り、カプセル型の球形・秘密基地スペースとなります。
↑ちなみに、アイの荷室ですが、シートを立てると、そこそこに広いんですよね。
ekカスタムターボ乗って実感したんですが、ワゴンて、室内スペース稼ぐために後部座席の頭の後ろすぐに窓になって怖いけど、アイは軽自動車で珍しい後方オフセット追突での安全性も高いマシンなので、この通り、窓までかなり余裕。
しかも、室内の広さを犠牲にしてまで、ごん太でドーム状のフレームで室内を包んでいるので、安心感が桁違いです。
実際、合計で3車連続40万キロ以上乗ったパジェロミニから乗り換えた直後、剛性に不満を感じなかったのがアイ。
この荷室、4人乗った状態でなお、スタッドレスタイヤ4輪全部がこのまま積める事も実証済ですし、良い意味でとんでもねぇミッドシップカーですよね・・・冷静に考えると。
後部座席は、お尻のところが断熱材挟んでバルクヘッドになってて、アイ専用開発のミッドシップエンジン3B20 MIVECターボがある・・・というのも非日常的で楽しい空間です。
↑ダイソーで買って来たモップで室内掃除中。
ゲート式シフトは本当に良い感じです。
やはり見なくとも高速に操作出来るのが良いです。
若干、3速とDレンジが近いので慣れが要りますが私はもう完全に平気。
5MTが一番とは言え、今やもうこの4ATに不満無いです。
もともと、この4ATは、アイの大和撫子なキャラクターにぴったり合うし。
↑フッ素コートは、ボディの外側だけでなく、ドアの内側も念入りにかけています。
やっぱりアイは普段見えない部分も綺麗にしててあげたい。
これからもう本格的に凍結するので、なかなか汚れを簡単に落とせる季節ではなくなって来ましたが、なんとかアイをそこそこ綺麗には保ってあげたいですね。