2020年5月10日日曜日

PS5世代のグラフィックが少しづつ発表されていますね!! 期待が高まってます!!

このところ、そろそろPS5世代のグラフィックがどういうものなのか、少しづつではありますが表に出始めて来ましたね。

実のところ、PS4は本当に頑張っていて、ある程度の空気感や物理計算までこなせるようになり、アンチャーテッド4やデスストランディングのような優秀なゲームであれば、ちょっとしたヴァーチャル旅行の代替にすらなりえる事が分かりました。


■PS5世代は、PS4でも無理だったリアリティの「その先」を追求可能!

↑これはデトロイト、PS4、それもノーマルPS4のグラフィックですが、既に圧倒的で「これがPS5用グラフィック」と言っても、何秒間かは信じてしまいそうなくらいクオリティが高いです。

では、PS4でここまで到達しているのに、(場合によっては)10倍、あるいはそれ以上かも知れない、まさに桁違いの性能を誇るPS5は、一体どこに出番があるのか?

これこそ、PS4が到達してくれた「リアリティの追求」のその先と言えます。

ずばり、描画を高密度にすると、ものや人の動きまでは丁寧に作り込む事が出来ないという事が分かっています。

ここを突破出来るのがPS5の圧倒的なパワーと言えるでしょうね。


↑これは密かに高度な技術力を見せてくれる「アンティルドーン」の画面ですが、ノーマルPS4でもここまでのレベルに到達しています。

ただ、これほどのグラフィックを動かす段階ともなると、どうしてもスムーズに自由自在にグリグリ動かすとまでは行けていません。

PS5とPS4は、見た目はさほど違わないかも知れない・・・と言われる時があるようですが、それは個人的には全く想定内のことです。

PS4が奮戦してくれて、見た目はもうバッチリな所まで引き上げられたわけで、PS5の出番はこのクオリティを自在に動かす所で発揮されるのだろうなと。

PS4がこつこつと進めた大仕事を、いよいよPS5が引き継いで完成させる・・・そんなイメージです。

PS5への期待は日々勢いを増して、地球から宇宙に飛び上がるような感じです。


■PS5でもDOA6

↑PS5は、何も次世代のゲームを絶対に動かさないといけないというわけではないのが大きい。

そう、PS4のゲームを、PS4を超える快適さで遊べるというのが、PS5専用ゲームに負けないくらい大きいのです。

先に挙げたデトロイトやアンティルドーンもそうですが、直近では、GWの外出自粛期間を全くものともしないで過ごさせてくれたDOA6もPS5ではより快適に遊べる!!

DOA6によって、個人的にはPS5欲しい気持ち、PS5が必要な気持ちが決定的になりました。

いやさ、DOA6があれば、仮にPS5専用ゲームで良いやつが出なくとも、PS5買う気持ちはなくならない!!くらいの勢いです。


↑たまちゃん使ってDOA6プレイするだけで、不安がなくなる...すさまじいキャラクターです。


↑DOA6のPS5版が出たらもう飛び上がって喜び、その1秒後に購入している勢いですが、PS5版そのものが出なくとも大丈夫!!

DOA6を早くPS5でも遊びたい!!

また、おそらく、PS5は、搭載するゲーミングOSがかなり進化しているはずで、システム周りも楽しみで落ち着かないくらいワクワクしてます。

PS5は既に、個人的にゲーム機として歴史上最高の楽しみ度数になっていますし、どうにかして発売日に手にしたい!!