愛車のアイですが、そろそろ凍結する季節なのでその前にフッ素コーティングをかけまくっています。
長いクルマ人生の中でも、断トツで最も大切にしている愛車だけに、どんな手をかけても飛び石一発で台無しになる理不尽な世界におびえつつ、やれる事は最大限やる所存です。
↑いやーーー完全な親バカですが、アイはマジでカッコ良い。
初期の「ちょっと丸過ぎやしないか?」という気持ちは完全にふっとび、ひたすら美しいです。
親バカですね。
でもクルマって元来どこまで親バカになれるかという部分があると思うんですよね。
↑ただ、クルマって、どんなに心から大切にしてても、時速60kmとかの爆発的なエネルギーで走るものなので、どうしても傷とかはついてしまう。
そこが辛いところですね。
本当ならもう博物館みたいに飾ってずっと綺麗な状態にしてあげたいところなんですが、クルマは走らないと今度は腐って行くしなんつー難しい存在なんだ!!
↑自慢のミッドシップ専用開発型3B20 MIVECターボエンジンにも要所要所にはフッ素コーティングしてます。
ちなみに、ツイッターのつぶやき等で「長距離通勤がついに終わる!」とか言ってたけど、あれ、やっぱり無しになりそう。
アイが心から好きなので、私の寿命よりも長持ちさせたいんだけど、やっぱり年間2万キロ走らないといけないとなると損耗が...
全身全霊をかけて丁寧に運転しても、やはりクルマってめったくそな破壊エネルギー食らいながら走ってるわけで、心がもたないかもしれない...