すっかり魅了されてしまったようです。
もちろん、モバイルとしてはビッグ石版な感じで、片手で持ち上げるとズシッと来るため、Surface Go2/Go3ほど持ち歩きたい感じではないけど、そもそも13インチのノートパソコン買ってしまったら、よっぽどの事が無い限りは持ち歩く事が無い(手持ちのZenBook 13は持ち歩く気が全く起きない)。
でも、Surface Pro 9であれば、Goほどではないにしろ、持ち歩くというチャンスが生まれるので、これはもう断崖絶壁級に違う。
サファイア・ブルーが魅惑!!
Surface Pro 9は、マザーシップPCでありながら、持ち歩く可能性もかなり高まる時点で、普通の13インチノートパソコンより価値が2倍か3倍高いと言えます(個人的な感覚)。
それに、Surface全体に言える事ですが、積極的に持ち歩きたくなる輝くばかりのカッコ良さで、このあたりはスマートフォーンで言うところの、ソニーXperiaと言えるでしょう。
昨日、先行展示品を触る事が出来ましたが、サファイア・ブルーが文句なしに好みで剛速球ストライクで心にズバッと来ました。
しかも、本体とタイプカバーの両方がサファイア・ブルーで統一されていて、売れるかどうか分からない特殊カラーにそこまで凝るのかと、マイクロソフトの気合にも心が動かされますね。
持ち歩きはSurface Go2で、いざとなればマザーシップPCのSurface Pro 9が出撃して解決という荒業も使えるのは大きい。
スペックは最安値ので御の字!!RAM=8GB/SSD=256GBが良い!!
さてさて、スペックはどうするの?!という話なんですが、そりゃあ、メインRAM=16GB買えればそれに越した事は無いに決まってるんですが、店頭で先行展示されていたのが8GBバージョンであり、それがビックリの高性能だったので考え方を一気に変えました。
容量だけ言われると8GBですが、超高速なLPDDR-5という最新鋭の規格になってるので、品質が違う。
実際に使うと、性能は「素晴らしい」の一言です。
CPUも、インテル自慢の第12世代Core i5が搭載されているため、何やっても速いので、むしろ工夫次第で全然問題にならないんじゃないかとか思ったりします。
それよりも、Surface Pro 9の、イラストレーター使えるレベルのスーパー手書き能力を一日も早く手にする方を優先した方が良い。
メインRAM=16GBを選んだり、SSD=512GBを選んだりすると、価格がまるで別メーカーの製品なのかってくらい容赦なく上がるため、逆にメインRAM=8GB/SSD=256GBの魅力が非常に高いと言えます。