2024年7月14日日曜日

(Xperia) Xperia 1 IIをメインデバイスとして運用開始。想像以上にぶっちぎりで強力です!!

本体を購入してから三年、今さらですが、いよいよ電話やメッセージプラスを擁する「メインデバイス」としてXperia 1 IIを運用開始しました!!

その二日目となり、通話やWebの事務作業🤓などをガリガリにやってみたわけですが...

いやーーーXperia 1 IIどうなってるんですかね、想定を遥かに超えまくっててもうお祭り騒ぎですよ。

三年使ってたのに、古くなったり飽きたりする事なんか全くなく、それどころじゃない。

まるで最新鋭の次世代機を昨日今日購入した感覚が濃ゆく、冗談でもなんでもなく、感動に次ぐ感動が押し寄せて来ており、想像を超えたというよりは、まさかここまでとは想像も出来ませんでした。

あんまりXperia 1 IIをチヤホヤしてしまうと、「先代メインデバイス」として大車輪の活躍をしてくれた「Xperia 10 II」はどうなんだ?!という話になりますね。

強調したいのは、Xperia 10 IIの素晴らしさは全く揺るがないし、注ぐ愛情には一切の変わりはありません。


何もかもぶっちぎりで爆速ゆえ、サイズや重さが増えてるのに逆にコンパクトモデルに感じる超展開

とにかく、何もかもが圧倒的に爆速になっていて、茶化した発言ではなくて本気で「最新鋭の次世代機を導入した」のと同じ感覚なんです。

処理速度が速いのは当然として、それが影響しているのか、回線は今までと同じ「ahamo回線」なのに明らかに何をやってもレスポンスが圧倒的に短くテンポ良くなっててまるで別物。


通話もプラスメッセージも、Webサイトでちょっとした事務作業をしても、はたまた今や超重要な要素である「AIとの会話」も、AmazonMusicによる音楽鑑賞も、全ての作業が風のようにビュンビュンに速い!!

懸念事項だった、Xperia 10 IIよりも一回り大きくて重たい本体の影響ですが、その前に何やっても次世代機の威力が発揮されるので、その威力から逆算して「逆に小さくて軽くてコンパクトになったような錯覚」さえ得られ、ノーダメと言って良いです。


場所によるのか?4G通信が圧倒的に速く5Gは遅かった!!

今日、愛車のアイちゃんをディーラーさんに定期点検して頂くため外出したんですね。

その時に、待望の「5G通信可能エリア」に到達したんです!!

私のXperia 1 IIって、ミリ波にも対応しているため、期待が高まります...が、結論を言うと遅かったです!!
↑もちろん場所・時間・タイミングによるというのは分かるのですが、何回やっても10Mbpsから20Mbpsの間しかスピードが出ない...😣

いや、スピードそのものは、10Mから20M出ていれば特に困る事なく使用出来るので良いですが、問題はPING値なんです...見たことも聞いたこともない700ミリ秒台という遅延の凄さ。

ざっくり言うと、PING値がデカいと遅延がデカいという事になるらしく、実際、ブラウザでも「処理がスタートするまでの待ち時間が遅くてだめ」でした。


↑ははっ、5Gで遅いなら4Gはどうなんだい?!って話ですが、語彙不足かも知れませんが「爆速」です。

なんと5Gが何回やっても10Mから20Mの間しか出ないのと同じ時間帯で試すと、4Gは、「80Mbpsから90Mbpsを毎回叩き出す」という圧倒的な差!!

それよりも大きいのが、遅延が少なくて何やってもサクサク。

5G通信は4G通信と比べ、速度は四分の一しかなく、遅延は七倍ひどい😭」というあんまりな結果になってしまった!!

もちろん場所や時間帯で変わるとは思うのですが、とりあえず、5G通信は拾わないように設定出来るのでしてしまいました。

仙台駅とかに行ったらONにしてみようかと思います。

それはともかくとして、Xperia 10 IIで使っている時は、どんなに速くとも「20Mbpsから30Mbps」くらいしか見たことが無かったんですよね。

Xperia 1 IIにした途端、80Mbpsから90Mbpsとかがアッサリと連発されるので、それも相まって次世代の快適さでした。

え、ahamoってこんな凄かったんだ...というのを三年使って思い知る超展開でした。


発熱も優しく、使いやすく、超高性能でその割にバッテリーもちも妥当!!スーパー女神マシン

とにかく、何の手加減もなくバリバリに使ってみたのですが、驚くのが「発熱が優しくて全然問題にならない」「使いやすい」「超高性能でまるで次世代機」「その割にはバッテリーもちは妥当」と、良いことだらけ。

発熱はふんわり本体が温まったかな?という感じで実用上全く問題なし。

スーパー女神マシンではないですか!!


使いやすいについては、Xperia 10 IIと比べて、サイドウォールがちょっと角張ったかな?というくらいの感覚で、持ちにくいという事がありませんでした。

確かに10 IIよりはボリュームあるのですが、21:9比率のスリムボディの恩恵に浴していますね。

フラッグシップとしては異例に軽くてスリム、さすがXperiaです。

電話用として、小型高性能タイプのXperiaを買うつもりしてたんですが、完全にXperia 1 IIが良くて、購入計画はキャンセルです。

これで最大で9万円くらい予算が浮いたので、いよいよXperia 1 IIの究極の後継機「Xperia 1 V」導入に向けて加速できそうです。


Xperia 1 Vってどんな化け物なの??

Xperia 1 IIが、もう何も言う事のない最高の超高性能スーパー女神で、これ以上を求める気がなくなるほど。

ですが、伝説によれば...このXperia 1 IIすらも、遥かに超える「Xperia 1 V」があるという。

いや伝説じゃなくて現実ですが、この1 IIをも、1 IIすらも、遥かに超える?!そんなの想像もつかない。

どんだけ化け物なのか、楽しみというよりは薄ら怖くなって来たかもです。