病院の待ち時間を利用して、Xperia 1 Vのセットアップを進めたのですが、OSであるandroidが素晴らしく進化していて、他のXperiaを持っているだけでその設定の殆どを実に簡単にコピー出来るため、セットアップがもう何も記事に書くことがないくらい簡単に進む仕組みになっていました。
OSの機能だけでも凄いのに、ここまでユーザーの事を考えたとてつもない親切っぷりよ。
このあたりは、沢山の経験を積まないと作れない部分なので、継続は力なりという言葉がありありと目の前に浮かびますね...
それにつけても、Xperia 1 IIと、Xperia 1 Vを両手に持ってセットアップしていたのですが、どちらもスリムで軽くて本当に素晴らしいです。
どちらも21:9のスリムボディと、どちらも180g台という軽量っぷり。
2台合わせても、ちょっとずっしり来るモバイルデバイス1台分くらいしかなく、Xperiaフラッグシップの驚異的な軽さにあらためて感心させられますね。
android 13いいよなぁーと思ったら、短時間で14になってしまった!!
Xperia 1 Vにインストールされていたシステムは、android 13でした。このandroid 13は、ウォークマンZX707/A300で先行して使わしてもらっていて、非常に気に入っているOSです。
おお、13であれば何の文句もない!!良かったー。
↑と思ったら、かなり短時間でシステムアップデートが降ってきました。
おー、セキュリティアップデートが来たか、やっぱり適用しなきゃな!!と適用したら、なんと「android 14」でした。
こうして、たったの何時間かで、android 13とはお別れ😮😮😮になってしまい、android 14よ、こんにちは!!😀😀😀という目まぐるしい状況になりました。
ただ、android 14になった後で、さらに、ソニー製アプリケーションの更新というのが2回、かかってきて、これが長時間かかりました。
この作業は、帰宅してから、Xperia 1 Vをしばらく放置して行うしかありませんでした。
Xperia 1 V本格運用開始!!
ホーム画面も固まり(実際はもう一画面ありますが)、いよいよ本格的に運用開始です。めちゃくちゃ快適です。
21:9の4K有機ELモニタ(120Hz)は、物理的に圧倒的なスペックだけでなく、そのチューニングに、業務用で鍛えに鍛えられたソニーの技術が遺憾なく投入されているのがあまりにも大きい。
↑ソニーが圧倒的な実力を見せつけるシーンは多いですが、映像とともに代表的なのがやはりサウンド。
いったん、フラッグシップTWSの「WF-1000XM5」と、普及型ワイヤレスヘッドホンの「WH-CH520」をペアリングし、AmazonMusicで音楽を聴いていますが、もう十分に一流の音楽機と言って差し支えありますまい。
まだまだこれからですが...
Xperia 1 Vをセットアップするにあたり、Xperia 1 IIを介して行っていたため、今日だけでモバイル通信をだいたい6GB近く使いました。
Xperia 1 Vを使用開始してみて思うのが、Xperia 1 IIも、問題なく爆速で大快適!!
両者ともに素晴らしく、この二機を同時に運用するというのは夢のようです。