2015年10月11日日曜日

EOS KISS X7で撮る「やくらいガーデン」

生まれて初めての「やくらいガーデン」ですが、EOS KISS X7でも写真を撮って来ました。

紅葉や花の盛りにはまだでしたが、とにかく行ってみたくて。


EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STMレンズで撮影。

紅葉はまだとは言え、山と花の組み合わせで写真が沢山撮れたので大喜びです。


EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USMの22mm端で撮影。

EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STMとこのレンズがあると、広角撮影では全く不足が無い上に、その上、荷物も軽量で大助かり。


なんと、美しい風景の中で、結婚式が開かれておりました!!

お幸せに!!

EF 70-200mm F2.8L IS II USMレンズ。

このレンズ、壊すのが怖くてずっと防湿ケースにしまってましたが、それじゃいかんと思い直してどんどん持ち出す方針です。

レンズ交換する時の緊張感はすさまじい。


EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USMの10mm端で撮影。

ううむ、10mmによる極端な遠近感の強調というのも、風景撮影ではなかなか有効なのだなぁと。

このレンズ、ライブビューではギクシャクしてしまいますが、本来の一眼レフAFとの相性は最高で、超広角レンズなのにAFは高速正確でストレスなしです。


EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USMの22mm端で撮影。

風景撮影だと、あまり10mmとか極端な広角よりも、15-30mmくらいの範囲が欲しい事が多いかなという感じ。

あと、ファインダーの明るさが意外と気分的に重要だったりする。

このレンズは22mmでもF/4.5の明るさがありますが、これはかなりまだ良い感じ。

よくある開放F/5.6だと、ファインダーにサングラスかけたみたいになってしまうかな。


花の絨毯みたいなアングルでも写真撮っておきたかった!!

ただ、この日は、まだ花が咲き揃っておらず、なかなか撮れるアングルが限定されていました。

EF 70-200mm F2.8L IS II USMで撮影。


やくらいスキー場のゲレンデの芝と、花の組み合わせが気に入りシャッター切りました。

紅葉してないとは言え、緑も綺麗だから、この日に来ても大満足。


花の間を飛行する、くまん蜂。

静音シャッターモードの、ワンショットAFでの1枚撮影ですが、EF 70-200mm F2.8L IS II USMは、AFが超高速で精度もパーフェクトなので、こういう写真も撮りやすいのが美点の一つ。


EF 70-200mm F2.8L IS II USMレンズって、スポーツや報道のプロ用レンズというイメージですが、花の撮影やポートレイト撮影にも大きな威力を発揮する印象です。


花と蝶の写真を、EF70-200mm F2.8L IS II USMレンズで撮ってみましたが、マクロレンズかと思うくらい、開放F/2.8の表現力も大変に豊か。

重たいレンズですが、その分、ホールドした時に微細なブレが重さで抑え込まれて安定し、ただでさえ強力な手ぶれ補正装置ISがますます威力をボルテージアップする印象。

あと、ファインダーが全域で爽やかな明るさ!!

これはかなりでかく、画質はもちろん、ファインダーの感覚までもが、完全に単焦点レンズです。


窓に映りこむ木々と、室内ランプの組み合わせが良い感じ!

EF 70-200mm F2.8L IS II USMレンズです。

カメラ側が軽いEOS KISS X7との相性もよく、振り回しても。EOS 7Dとは疲労度が圧倒的に違う!!

EOS KISS X7は、1キロオーバーレンズのベストパートナーなのかも知れないとか言ったら、いくら大好きなカメラでもひいきし過ぎかなぁ。