コキアが紅葉中の国立みちのく公園に行き、PowerShot SX710 HSで写真を撮ってみました。
頭が暑くなるくらいの日差し!!
しかし、そのため、液晶オンリーカメラの弱点が大きく出てしまって、液晶に何が写っているのかよく見えないシーンが多くて焦ってしまった・・・。
強い日差しのコキア畑です。
みなさん、今やもうスマホカメラで撮ってて、あちこちで「画面みえない!!」という悲鳴が聞こえてました。
私も同じく画面みえねぇ!!
でも、うっすら何が写っているのかは分かるので、マニュアルで「こんくらいかな?」とコントロールホイールをくるくる回してあてずっぽうで撮影してました。
今にして思えばフルオートの方が良かったのかも知れない!!
やや紫の入った、紅いコキアはとても綺麗でした。
言ったら一色だけなので、あまり紅葉という感じはしないかな?と心配してましたが、現場に行くと写真撮りたい気持ちに駆られます。
このカメラは、レンズの焦点距離が本当に幅広いため、好きな画角で自由に撮れるのがでかい。
コキアいいなぁ。
ただ、コキアだけ整然と並べるのももちろん良いのですが、もっとこう、色とりどりになるように他の植物と合せたりするのも良いのかな。
福島県の花見山とか、桜の名所ですが、桜ばっかりじゃなく、色々な色が豊かに広がるよう工夫されているし・・・。
国立みちのく公園と言えば、噴水周りの花がやっぱり美しい。
ここは何度来ても良いところですねー。
PowerShot SX710 HSも、気持よく撮れます。
日差しが強いとファインダー欲しくなりますが、無いものはしゃあない。
このカメラ、このブログで何度も書かせて頂いておりますが、1/2.3インチセンサーという事で、画像の等倍チェックをすると粗が出てきますが、A4プリントが綺麗にこなせるので個人的には全然問題ないどころか、満足してます。
確かに等倍でも綺麗というのに越したことはないですが。
震災後のもろもろとかで、写真撮る意欲が減退してましたが、EOS KISS X7のおかげで回復し、PowerShot SX710 HSも買う気になりました。
そして、以前ほどではないにしろ、紅葉の季節に写真撮るタイミングで焦ったりする事が出来るようになりました。
まだ旅行とかはする気になれないですが、身近な紅葉などをまったりと撮って行きたいですね。