2013年10月19日土曜日

Windows8.1タブレットが気になる・・・

ついにWindows 8.1が登場しましたね!!

それと合わせるように、タブレットやスマートフォン用途としては不利な戦いを強いられてきたx86プロセッサも、インテル怒りの(?)Atom Z3000によってついに目覚めたか!!という感があります。

両者が融合したWindows8.1タブレットは、androidのように「プレイヤー用途」としても使って良いし、パソコンとして仕事にも完璧に対応出来るという、まさに待ってましたの理想的な存在になり得る大期待株です。

問題は、個人的に「これだ!!」と思える製品と巡り会えるかどうか。

なにしろWindowsなので、10インチくらいでも決して持て余す事は無いと思いますが、傍らに置いて色々な作業をする事を考えると、やはり7インチくらいのサイズが欲しいところです。

一番良さそうなのは、年末あたりに発売されるとみられる「東芝Encore(アンコール)」です!!

7インチではなく8.1インチですが、デスクトップ画面の操作性を考えると良い塩梅なのかな?と。
CPUはAtom Z3740(1.33GHz)、メモリは2GB、広視野角なHFFS液晶1280x800ドット、800万画素カメラ、GPS搭載と仕様には全く異存ありません!!

Windowsタブレットと聞いて嫌な予感がする重量も、450gくらいと御の字だし、バッテリ駆動も7時間と何とかいけるかな。

Atom Z3740ですが、CPUのクロック数だけ見てしまうと、きょうびの最新鋭スマホ用のものと比較すると地味に感じますが、1クロック当たりの処理能力が高いx86プロセッサであることと、4コア4スレッド、ターボブーストも備えている事もあり、さらっとモバイル最強クラスパワーを叩き出すようです!!

ずっと富士通LOOX U/G90の後継機を待っていましたが、もはやミニパソが企画を通る時代とは思えないので、8インチ以下のミニタブレットに姿を変えて登場してくれると嬉しいですね(アローズになるんだろうなという気もしますが)。