ちなみに、Power Shot SX710HSは、プレゼントした母から「やっぱり使わないので返す」と返されたのですが、と思ったけど使うわーという事になって再び母の元に行きました。
↑PowerShot G5Xは、なんやかんやと、唯一無二のカメラになってしまいましたね。
スタイリングが弩カッコ良く、一眼レフもかくやという優秀なハードウェア操作系を搭載しているため、まるでEOS 7Dや1Dのように、厚手の手袋での操作も楽々可能。
仮に、撮影に使わなくとも、そのスタイリングとミニサイズの相乗効果によって、ファッションとして胸にぶら下げていても良いし・・・。
画質は2020年でも全く異存なし!
↑我が家のお正月料理をG5Xで撮影。今年はへたするとだめかな...と思った事もありましたが、母が回復してくれたので、どこへ行くことも無かったけれど、個人的には私の人生でブッチギリで一番の良いお正月になりました。
ちなみに、我が家のお餅ですが、もち米から蒸してついて作ってます。
形は悪いけれど。
G5Xは、一眼レフスタイリングと1インチセンサーの組み合わせが実にちょうど良く、撮影してても気持ちよいですね。
↑個人的にディズニーランドに行くよりこっちに行きたい、大好きなケーキ屋さんにも行って来ました。
ちなみに、体調不良で食欲がなくて体重落ちまくって焦っていた時期、ここのケーキだと余裕で入るし、カロリーはゼロ理論を一撃で打倒するくらい、栄養もつくので助けられました。
PowerShot G5Xに近いのは、EOS KISS Mなんですけど、APS-Cセンサーはあまりにもセンサーが巨大過ぎて、やっぱり若干使いにくい感じはしますね。
カメラ業界がiPhoneに完全敗北して落ちる一方になってしまったのは、急に「センサーが大きいのがエライんだ」という、誰からも賛同されない、不便な路線に勝手に爆走したのが原因の一つだと確信しているので、あんまりデカいのを賛美する方向に行くのはやめた方が良い気がします。
まだ手遅れにはなってないとは思います。
今年は、新製品に特に魅力は感じないので、手持ちのカメラで行ってみようと思っています。