2026/07/02

(PC)ソニーが満を持して2028年にパッケージ版ソフトの生産終了!!

こんにちは!!もりもりです!!

先日、ゲーム業界にとって非常に大きな、そして象徴的なニュースが飛び込んできましたね。なんと、ソニーが満を持して「2028年1月をもって、プレイステーション向けゲームソフトのパッケージ版の生産を終了する」との公式発表を行いました!!

2028年からの適用ということで、現在のPS5においてはまだまだ影響は少ないかもしれませんが、ついに「その時」が来るのかと、感慨深い気持ちでいっぱいです。

デジタル化の先駆者としての挑戦



実は、個人的には今回の発表に全く驚きはありませんでした。なぜなら、ソニーはかつて携帯ゲーム機の「PSP Go」で、いち早くオールデジタル化という未来に挑戦していたからです。当時は時代を先取りしすぎた面もありましたが、間違いなく彼らはデジタル化のパイオニアと言える存在でした。

それに、改めて周りを見渡してみると、ライバルであるPCゲームの「Steam」や、私たちが毎日使っているAppleの「iOS」シリーズのアプリには、最初からパッケージ版という概念が存在しません。そう考えると、「ようやくゲーム専用機も、彼らのいる未来のステージに追いついたんだな」という印象さえ受けます。

85%が語る真実と、解放されるプレイスタイル



実際のところ、現在のプレイステーションにおけるデジタル販売の比率は、なんと「85%」にも達しています。ほぼ9割近くのユーザーが、すでにデジタル版を選択しているのですね。

しかし、ゲームソフトの売上を宣伝するはずの雑誌などのメディアでは、この構造が少し問題になっていました。なぜなら、現在でも全体のわずか十数パーセントに過ぎない「パッケージ版」の売上本数だけを集計してランキングを作る傾向があるからです。そのため、プレイステーションのソフトがデジタルでどんなに大ヒットしていても、表面的な数字だけを見て「売れていない」という間違った情報が広まりやすい構造がありました。今回のオールデジタル化によって、そういった歪んだ評価も過去のものになりそうです。

また、プレイステーションの大きな魅力の一つは、1つのアカウントで複数のハードウェアをシームレスに使い分けたり、「PlayStation Portal リモートプレイヤー」などで自由なプレイスタイルを楽しめることです。しかし、この素晴らしい体験も、いちいちディスクをセットしたり取り出したりする必要があるパッケージ版では、その真価を100%発揮できませんでした。お店での「売り切れ」を心配する必要がなくなるのも、デジタル版の嬉しいポイントですよね。

未来へ向けた私の選択



私自身も、初代PS5を購入した時にはブルーレイドライブを搭載し、パッケージ版も遊べるようにしていました。しかし振り返ってみると、ディスクを買ったのはわずか数本のみ。気がつけば、ライブラリのほぼ全てがデジタル版になっていました。

そのため、将来に備えて待望の「PS5 PRO」を購入した時には、あえてディスクドライブの購入を見送り、デジタルオンリーと決めて運用しています。

もちろん、ゲームを「パッケージ」という形あるものとして手元に残したい、コレクションとして棚に飾っておきたいという気持ちは、私の中にも間違いなくあります。

しかし、パッケージという物理メディアの存在が、新世代機への進化や、より便利で自由なゲーム体験への移行に対して、少なからず足かせになっている姿も見てきました。だからこそ、私はゲーム体験の「進化への協力」を惜しみたくありません。

ソニーがPSP Goの時代から抱き続けてきた、オールデジタルという悲願。その達成と、そこから広がる新しいゲームの世界が素晴らしいものになるように、心から祈りたいと思います。

それではまた次の記事でお会いしましょう!!