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ネット上の情報によれば、いよいよGT5(グランツーリスモ5)に、スーパーカーの代名詞たる「ランボルギーニ/カウンタック」が登場する事が決定したそうです。
えっ、ランボルギーニが出てくれるの?うわ、やったぁ。
今回の記事の写真は、2007年に仙台の某ホテルで撮影したカウンタックです。
位置的にリアの姿は撮れませんでしたが、このスタイリングには魔力すら感じますねぇ。
永遠不滅という言葉がピッタリではないでしょうか。
このカウンタックに、ゲームの世界とは言え自由に乗れるようになるわけで、あらためてGT5への期待は高まるばかり。
昔ならスーパーカーなどは憧れの対象であって、無理かも知れないがいつかは買いたいと願うものでした。しかし、今や、実車そのものはどうなのか・・・。
環境破壊などの問題が大きくクローズアップされており、この手の大排気量マシンは既に「悪」と化している状況。
クルマそのものが、宿命的に環境破壊機だというのに、さらに輪をかけているのだから当然かも知れません。
最近クルマが売れないといいますが、悪い悪い合唱されてるモノに誰が大金使うのかと。
エコカーなんて言葉が生まれていますが、クルマでエコは元々ありえないわけで、言い方次第でどうにでもなる世の中を表しているのが悲しい。
その意味でも、大げさな言い方ですけれども、グランツーリスモというソフトの役割は今後もドンドン大きくなっていくのかも知れませんね。