今回の記事では、EOS KISS X2とEF 40mm F2.8 STMレンズで、特にライティングをしない「その場の照明や自然光のみ」で食べ物を撮影してみました。
撮影モードは全てマニュアル、ISO感度は全てISO 800にしてみました。
個人的にとっても、とってもお気に入りな大切なお店の一軒のお料理をササッと撮影。
EF 40mm F2.8 STMは、音が極めて静かな上に、画角がちょうどよくてさらに最短撮影距離も短いという、トリプル・マックスという感じの笑顔になれるレンズ。
高額ぞろいの純正レンズとしては良心的な安さだからこそ、今のタイミングで購入出来たわけですが、これほどの使いやすさがある事が事前に分かっていれば、いずれ5万円ちょいくらいでも買ったんじゃないかなという「今更ゆーな」的な考えが浮かんできます・・・。
これは、我が家のお肉野菜炒めラーメンを撮影してみました。
食べ物撮影というと、今まではEF 28mm F2.8がトップスターで、次いでEF-S 18-55mm F3.5-5.6 ISレンズでしたけれど、その中にEF 40mm F2.8 STMが意気揚々と加わりました!!