東芝dynabook tab VT484で使いたくてメモリカードリーダーを探したのですが、なんと100円ショップ(セリア)でとても良いものが売っておりました。
惹かれたのはこれ。
ストラップのマスコットにもなるmicroSDオンリーのやつ!!
一瞬水戸黄門の印籠ミニか?って感じの見た目。
ちなみに、dynatbook tabに接続するためには、USBコネクタ変換アダプタが必要ですが、これも100円ショップで全然OKなので世話がありません。
microSDカードを背中に差し込んで、キャップをスポッと外すと、いわゆるUSBメモリの出来上がり。
富士通F-01Eから外した32GBカードを差し込んでいますが、えらくはみ出してしまう構造なので、あれっと思ってグイグイ押し込まないように注意が必要です。
変換アダプターと接続したのがこの写真。
カードリーダーと変換アダプタ合わせて200円かぁ・・・。
耐久力は無いでしょうが、すぐ買えてしかも安いというのは何につけてもありがたい。
32GBカードですが、dynabook tab VT484での認識も問題ないです。
Windows 8.1の転送速度グラフを見ていると、数字が派手に上下してますが、だいたい6MB/秒前後で1310万画素のデジカメデータのコピーが出来てます。
いわゆるスマホ系グッズは、100円ショップかなりいけてますねー。
耐久性は低いでしょうが、そこはしゃあない。
(追記)
64GBのSDXCカードも普通に認識出来ました!!
dynabook tab VT484の64GBカードを抜いて、Windows 7ノートパソコンにこのカードリーダー経由で普通に使えました。
・話は変わって
dynabook tab VT484でのゲームについて
少しづつdynabook tab VT484でもゲームしてますが、またまた楽しいWindowsストアゲームがありました。
「タップタイルズ」というパズルゲームです。
同じ柄の立方体をタッチしてペアで消す、というシンプルなルールですが、これのリラックスモードだけプレイしましたが非常に楽しい!!
どの柄がペアになるのかを悩ませるのではなく、テンポ良く消させる!!というコンセプトが斬新。
点数の高い低いは、スピード出して休みなく消した時につく「スピードボーナス」が関係して来るのですが、まったりマイペースでやっても良いし、消すだけならどんどん消せるので、本当にリラックスして遊べる画期的なパズルになってます。
あと、絵がやっぱりむちゃくちゃ綺麗。
マイクロソフト麻雀もそうでしたが、1280x800ドットくらいあると、かなり、ぐぐっと視覚に訴えかけるものが作れますねー。
ちなみに無料ですが、起動時になんかゲーム宣伝動画がかかります。
それと、デスクトップ用ゲームですが、「リメンバー11」というAVGがミステリアスで相当に引き込まれました。
買っただけで遊んでないゲームが相当手元にあって、これもその一本なんですが、もっと早く遊んでおけば・・・ってゲームです。
解像度を複数選べて、800x600ドットモードならば、dynabook tabのタテ画面にも幅がピタピタ!!
その下に操作用のソフトキーボードをゆったり置けるのもポイントが高いです。
Windows 8.1なので当たり前ですが、デスクトップゲームとストア用ゲームを同時に立ち上げて、スワイプで切り替えながら遊ぶという芸当も簡単。
メインRAMが2GBなので、あんまりやり過ぎるとメモリ不足で痛い目にあいますが、なんだかんだで理想的なマシンですね。
ゲーム機だと「こういう事が出来たら良いのに」って、渇望しても達成出来ない機能が、小型Windows 8.1タブレットなら空気を吸い込むように当たり前に実現できている。
性能的には、あと2世代くらい熟成されれば、という部分はあるんですが、それは単に数字の大きさがどうかって問題であって、時間が解決してくれる事だろうと。
ゲーム機としては、もちろん、プレイステーションヴィータやPS4が本筋なんでしょうが、Windows 8.1タブレットのゲーム機としての発展にも大きく大きく期待しています!!