2017年9月17日日曜日

ついに欲しい情報端末が出た!!「ASUS VivoBook E203NA-464G」を緊急購入しました!!

このところ、自分でもびっくりするくらい全く欲しいものが出て来なかったWindows 10搭載の情報端末・・・。

しかし、格安でありながら納得のスペック、しかもデザインもなかなか良いという逸品がついに出て来てくれました!!

「ASUS(エイスース) VivoBook E203NA-464G」です。


しかも、実際に見に行ったら本格的に良い感じで、値段も3万円台と格安だったのでそのまま購入してしまいました。

本当は、Windows 10タブレットか、もうWindowsはあきらめて、android搭載の5.5インチくらいのスマホ型端末、もはやiPhoneまでも視野に入れてお店に出かけました。

というわけで、何にも属さないVivoBookは全くノーマークだったわけですが、全部を見て検討した後は、最後はこれしか無いという所までガッチリ固まったのでした。


やっぱり、タブレットやスマホ型端末は、ソニーの「板タイプデバイスでは究極のスタイリング(個人的な感想)」とも思えるXperia Z Ultraの存在感が太陽みたいに巨大過ぎる。

どの端末も、素晴らしい・・・素晴らしいが、Xperia Z Ultraを触った後だと、うぅーーんとなって買う気力がわかない。

android 4.4だから、そろそろ動かないアプリも出て来ているんやし、そこはどうなの?と自分に言い聞かせてみても、Xperia Z Ultraがいいよとなってしまう。
ソニーよくも作ったな! (ありがとう!)という感じ。

Windows 10タブレットは?? すっかり絶滅してしまった8インチならばともかく、10.1インチ以上では落としそうなだけの巨大石板になっちゃってとても使い続ける自信が全く出て来ない。


ノートもなぁ・・・。

マイクロソフトがサーフェスを自社で出してから業界の空気がおかしくなってしまって、高くて豪勢なやつか、単純にタブレットを作り直しただけの投げやりなノートしか無くなってしまった・・・。

とか哀しみが長期間続いた矢先の待ってましたのVivoBook E203NA-464Gです!!

まず、値段が、3万円台という格安品。

これだと、今までなら、メモリ(主記憶装置容量)は、Windows 10では厳し過ぎる2GBコース・・・(終わり)。

だったのが、今や待ってましたのメモリ4GB

格安品では、メモリ4GBというハードルがいかにべらぼうに高いのか、こんなにも思い知らされる日が続くとは夢にも思わなかったです。

あと、ストレージも64GBと実用的!!


もちろん、価格が価格ゆえ、コストは極限まで圧縮しないとならないタイプの製品ではあるのですが、箱がこれ思いのほかシンプルなりにファッショナブルで、ちょっとした演出も施されてもいてね「あっ、いいね!」となる。


外装が、なんかどことなく日本の着物みたいな凝った模様も入っていて想像以上に立派なのも嬉しい。

樹脂なんだけど、光沢の厚めのコート感が「そうそう、こういうので良いんだよ!!」などと孤独のグルメみたいなつぶやきを入れてみたくなる!!


クラムシェルをオープンすると、まさに質実剛健なイメージ通りの11.6型ノートパソコンそのもの。

タッチパッドがなかなかのワイドスペースっぷり!!

さすがにタッチパネルではないので、このスペースが今後頼りになるわけですな。

ちなみに電源入れると、初期設定した後は、あのWindows Updateが延々とかかり続けているので「実機はどうなの!!」というのがしばらく分かりません。

Windows Updateは、頻繁に来るので、性能的に限界が低い格安ノートにとってはかなりの試練になりそう・・・もう一発目からなってて笑うところか。

でもマイクロソフトありがとうですよね・・・。

Windows Update重たいとか、たまにPCに怪我させてくれちゃうけど、基本的に安心感を継続して提供してくれる・・・大したものであります。


あ、タブレットではなく、ノートパソコンならではのだいご味はこれこれ!!

フルサイズのUSB端子。

なんと、USB3.0もあるんですよ。

あとあと、フルサイズのHDMI端子も装備してるのは、さすがノートPC。

もちろんmicroSDカードも差し込めるので、手元にある64GBを入れてみまっす。

本体と合わせて64GB + 64GB = 128GBになるから当面はいけるいける。

あと本体の薄さはこんくらいあれば御の字、やったね!!

まだWindows Update終わらないので、終わり次第操作してみたい!!