2023年4月25日火曜日

(PC) まさかのSurface Pro 11インチ版(ルクソール)が2024年発売?!

Surface Go2が個人的に史上最高のPCになってまして、Goの系譜の後継機情報を今か今かと待っていたところ...

なんと、Surface Proの11インチ小型版が出るというリーク情報が飛び込んで来ました。

Surface Goであれば、意図的にしろそうでないにしろ、延々とつきまとう大きな縛り「CPUに高性能品が搭載できない」がクリアされるかも!!


(※Bingに描いてもらった、Surface Go使用シーンです)


今のところ分かっているのが、サイズはあまりSurface Goと変わらないが、モニタは120Hzに進化するそうです。

個人的にはSurface Go2の60Hzで困る事はないけれど、ペンの線が今よりもっと滑らかにスラスラ進むのであれば、大歓迎ですね!!

逆に、Surface Go2と比較したに「勝手に予想される」弱点は...


(1)値段が最低限、5万円以上はアップするだろう。

(2)冷却ファン搭載だろうから、無音にはなれない。

(3)大きさや重さもややアップは避けられない。

(4)バッテリーのもちも、Surface Go2と同程度かも。

また、せっかくSurface Proのカテゴリーになるとは言えども、11インチって、13インチよりもかなり筐体が小さいわけで、CPUが何になるのか心配。

Surface Laptop Go2のように、第11世代のCore i5が搭載できたら「やったーー!!」なんですが、Core i3 N300あたりが搭載されてしまうかも。

Core i3 N300は、Surface Goシリーズに搭載されるなら勝ちですが、Proという名前を得たマシンには「役者不足」という感は否めないですよね...


(※Bingに描いてもらった、Surface Go使用シーンです)


では、Surface Goシリーズはどうなるのか?!というと、なんとARMプロセッサ搭載になってしまうようです。

ARM搭載のWindowsは、今までも仕事で散々使って来ましたが、Win32 APIが使えないというだけで、深いところの使用が出来ず泣くくらい酷い苦労をさせられたので、仕事ではともかくとして、プライベートでは絶対に買いません。

極端な例では、あのWindows Phoneもそうだし、寄せては返す波のように、定期的にARM版Windowsが出てくるのは個人的には思うところありますね。

それはともかく、Surface Proの11インチ版には、最高潮の期待をかけたいです!!