Surface Go2が個人的に史上最高のPCになってまして、Goの系譜の後継機情報を今か今かと待っていたところ...
なんと、Surface Proの11インチ小型版が出るというリーク情報が飛び込んで来ました。
Surface Goであれば、意図的にしろそうでないにしろ、延々とつきまとう大きな縛り「CPUに高性能品が搭載できない」がクリアされるかも!!
(※Bingに描いてもらった、Surface Go使用シーンです)
今のところ分かっているのが、サイズはあまりSurface Goと変わらないが、モニタは120Hzに進化するそうです。
個人的にはSurface Go2の60Hzで困る事はないけれど、ペンの線が今よりもっと滑らかにスラスラ進むのであれば、大歓迎ですね!!
逆に、Surface Go2と比較したに「勝手に予想される」弱点は...
(1)値段が最低限、5万円以上はアップするだろう。
(2)冷却ファン搭載だろうから、無音にはなれない。
(3)大きさや重さもややアップは避けられない。
(4)バッテリーのもちも、Surface Go2と同程度かも。
また、せっかくSurface Proのカテゴリーになるとは言えども、11インチって、13インチよりもかなり筐体が小さいわけで、CPUが何になるのか心配。
Surface Laptop Go2のように、第11世代のCore i5が搭載できたら「やったーー!!」なんですが、Core i3 N300あたりが搭載されてしまうかも。
Core i3 N300は、Surface Goシリーズに搭載されるなら勝ちですが、Proという名前を得たマシンには「役者不足」という感は否めないですよね...
(※Bingに描いてもらった、Surface Go使用シーンです)
では、Surface Goシリーズはどうなるのか?!というと、なんとARMプロセッサ搭載になってしまうようです。
ARM搭載のWindowsは、今までも仕事で散々使って来ましたが、Win32 APIが使えないというだけで、深いところの使用が出来ず泣くくらい酷い苦労をさせられたので、仕事ではともかくとして、プライベートでは絶対に買いません。
極端な例では、あのWindows Phoneもそうだし、寄せては返す波のように、定期的にARM版Windowsが出てくるのは個人的には思うところありますね。
それはともかく、Surface Proの11インチ版には、最高潮の期待をかけたいです!!