このブログをご覧いただいている皆様、本当にありがとうございます。
ブログと平行してツイッターも始めておりますが、今回の記事では、そのツイッターについて書かせて頂きたいと思います。
ツイッターは、140文字まで書ける「つぶやき」の場ですが、使っていくうちにそのありがたみが段々と骨身に染みてくるようになります。
誰に反応を求めるというのでもなく、淡々と、リアルタイムに、今思っている事や出来事を書ける。
そもそも、ツイッター以外では「だから何なの?」という一言を恐れて書けない事でも、「だってツイッターだから」という理由で書けるわけです。
これは画期的だし、非常にありがたい。
もちろん、ブログでもそれは可能ですけれど、ツイッターであれば、もうこれは最初からそういう場だと定義されているために、とにかく話が早いのです。
また、ブログから見ても、リアルタイムにつぶやいておけるツイッターは、ごく自然な流れで、記事のためのソースや備忘録となりうるわけで、両者は密接な補完関係にあるとも言えます。
それと、つぶやき(ツイート)の先頭に、内容を分類するタグなんかをつけておけば、後々、個人的なメモリー・バンク、データベースとしても機能してくる可能性さえあります。
よくブログで言われるマイナス面として「記事を書くのが負担になったからやめる」というものがありますが、ツイッターと結んでおければ、気軽につぶやいているだけでも、それこそがブログの記事の一つとみなす事も出来るわけですから、記事にまとめる負担は感じなくとも良く、まったり、ゆったりと続けていく助けになるのではないか、そんな期待だって持てるわけです。
デメリットとしては、あんまり気軽につぶやけるものだから、うっかり失言の危険性も高まるという点でしょうね。自由だ自由だ、誰に反応を期待するものでもない・・・とはいえ、公開されている場である事を忘れずに利用するのは、どのサービスでも基本でありますね。
