今まで個人的に後回し(スルー)して来た「スタート画面」ですが、アプリケーションやフォルダなど何でも「ピン止め(配置)」しておける便利な場所、ランチャー代わりとしてかなり活用出来そうだと気が付きました。
スタート画面の下に、フォルダみたいな階層は作れないのですが、その代わりに、ピン止めしたアイコン同士を寄せてグループ名を付けておけるので、漠然とアイコンが広がる羽目にはならないで済みますね。グループが多くなると逆に辛いので、大雑把な感じにグループ分けしてみました。
スタート画面の下に、フォルダみたいな階層は作れないのですが、その代わりに、ピン止めしたアイコン同士を寄せてグループ名を付けておけるので、漠然とアイコンが広がる羽目にはならないで済みますね。グループが多くなると逆に辛いので、大雑把な感じにグループ分けしてみました。
これ、機能がどうのこうの以前に、Windows8に備わっている標準機能だという点が大メリットです。
なんせ、Windows8の中に登場するアイコンのメニューには、「スタートにピン止め」という項目があるんで、どんどん使っていけるわけです。
背景に自分の撮影した写真を貼りたいなと思ったのですが、そこはプレビュー版、標準では無理でした。何やら無理やり変更するアプリがあるようなんですが、まぁそこは後回しでいいや。
スタート画面は、もう少し便利な使い方があるのかな? まだWindows8には分からない事が多いのでこれから先も楽しみですね。
■便利なタイマー「SGウォッチ」
ちょっと個人的にストップウォッチが必要になったんで、せっかくだから、Windows8でやってみたい!と思って探したら、Vectorにて一瞬で見つかりました。
「SGウォッチ」です。
ええ? 画面が小さい? うーむ。
androidやヴィータを使っていると、全画面アプリが当然なんですが、Windowsはウインドウアプリだから、いちいちタスクを切り替えなくとも一度に作業してる全ての画面を並べて見られる小さいウインドウは逆に気持ち良いかなぁと。
フォントとかも気軽に切り替えられるし、Windowsアプリの真骨頂である「スマートかどうかは別としても、使い方が想像しやすく、分かりやすい」のは良いですね。
困ったらどうにでもなるWindows・・・って感じですかね。