2024年8月15日木曜日

(音楽)満を持して、ソニーの軽量ヘッドホン「WH-CH720N」を導入!!

ううーむ...ソニーの究極の超高性能モバイルデバイス「Xperia 1 V」の快進撃が止まらない!!

あまりにも、軽量・良心価格ヘッドホン「WH-CH520」とペアにした「Xperia 1 V」の音が素晴らしいため、テンションがトド上がりして、その上位版「WH-CH720N」を導入いたしました!!

ハイエンドの「WH-1000XM4」と迷っていたのですが、Xperia 1 Vが水準を超えた実力を示してくれたため、もうこっちに決めていいか!!というところです。


↑せっかくの夏休み、どこにも旅行とかしない上に、さらにネット注文は味気ない...という事で、店舗に出かけて購入しました。

カラーは、最初はブルーを選んだのですが、なんと店舗在庫なし!!

店員さんには取り寄せられるとは言われたものの、すぐに持ち帰りたいため、急遽ブラックにチェンジしました。


↑もうお馴染みなのですが、パッケージは全て紙製です。

ただ、しっとりと落ち着いた紙の質感は、オーディ製品などの芸術性を持った製品にはなかなか似合うのではないかと思えます。


なんと、WH-CH720Nは、有線ヘッドホンにもなる!!

↑付属品は、充電用の短いUSB-Cケーブルと、それとビックリ!!

3.5mmシングルエンド接続のオーディオケーブルが付属しています。

WH-CH520はワイヤレスヘッドホン、その上位の本作品「WH-CH720N」も当然ワイヤレスヘッドホンなのですが、このケーブルによって、有線ヘッドホンにもなるわけです。

ウォークマンはもちろんのこと、Xperiaも有線ヘッドホンで圧倒的な音質を誇りに誇ってくれているため、楽しみはまさに二倍になったと言えるでありましょう!!


デザインは素晴らしく、小型軽量!!

WH-CH520よりは心持ちちょっとだけ重たいのですが、十分に小型・軽量です!!

さほど威圧的でもなく、つるっとした素敵なデザイン、従来のヘッドホンらしさも少し残した絶妙なバランス!!

↑ブルーが欲しかったけど、高性能オーディオ製品のアイコンとなっているブラックカラーも全く問題なく素晴らしいです。

耳の上にポコッと乗っかる、オンイヤー型のWH-CH520と違い、イヤーパッドが完全に耳を包み込む密閉型。

ノイズキャンセリング用のマイクは、黒色の塗装で目立たないようにしています。


WH-CH520と合わせて素敵コンビ

WH-CH520の素敵なデザイン・フォルムには非常に高い好感度を持っているのですが、WH-CH720Nはその上位版だけあって、やはり素敵ですね!!


↑元々、WH-CH520の圧倒的な実力にびっくりし、いやーこれの上位版は別になくても良いのではないか...という思いと、どうせ買うならハイエンドのWH-1000XM4が良いのではないか...という2つの気持ちに挟まれて、なかなか導入できなかったWH-CH720N。

しかし、こうして導入してみると、あーーー良かったなぁと、ホッとする気持ちがあります。

WH-1000XM4は値段が高止まりしているし、WH-CH520と同等以上の実力があればもうそれで良い!!という気持ちを固められた「Xperia 1 V」の援護もあるし、もうここで行くしかない!!


最初にペアにするのはXperiaが推奨!!ファームアップが必要であるため!!

最初はウォークマン...と思ったのですが、もしかしたらファームウェアのアップデートあるんじゃないか?!と思い、Xperia 1 Vを最初のペア相手に選びました。


↑当たった!!ソニーの専用アプリで接続すると、さっそく最新のファームウェアがダウンロードされて来ます。

このあたりの作業は、なるべくXperiaで行うのが推奨です。

ウォークマンは、音質は圧倒的なのですが、音をストイックに追求するあまり「高速なSoCはノイズ源になるから、搭載しないだ!!」という、剛力な方針。

処理速度を音質のためにわざと犠牲にしているため、ファームウェアのアップデートなど、音以外の裏方の作業が全部影響を受けるというロマンあふれる構造になっております...

Xperiaは、音はとっくにスマホを超えた存在だけどSoCはちゃんと高速品だったりするし、つまり処理速度は(ミドルレンジでさえも)ウォークマンを遥かに超えるため、Xperiaに任せるのがベスト・オブ・ベスト。


音はエージングこれからですが、期待以上の音を奏でてくれています!!

音については、さすがノイズキャンセリングを施した密閉型だけあり、WH-CH520よりも音が強い感じがします。

↑Xpeira 1 Vと、ウォークマンA300で音楽を聴いています。

まだエージングが全然できていないので、音質どうこう言うのは、少なくとも40時間以降、出来れば100時間超えでしたいところですが...

MDR-1AM2や、MDR-M1STほど、深みのある切り立った音ではないものの、普通ならこれが上限だと言われても文句のないくらいの良音だと思います。

ちなみに、音楽を聴きすぎているため難聴が怖く、先日、聴力検査を受けてきて「バッチリ」でした。

良い音だからと言って、ガンガン聴きまくっていると、難聴という恐怖が襲って来てしまうのでここは塩梅良い音楽生活をして行きましょう!!