2009年11月19日木曜日

ファミコン、スーパーファミコン、PCエンジンを見直す

ゲームの原点を見直すべく、ファミコン、スーパーファミコン、PCエンジン(Huカード)をプレイしてみました。ゲームを携帯できるPSPは別格としても、この時代に既にテレビゲームは完成していたんじゃないかと思うくらい名作ぞろいですねぇ・・・。

当時はグラフィックが弱くて辟易したファミコンですが、アーケードの移植などは確かに無理がありますけれど、ファミコンの能力を吟味して作られたオリジナルゲームは、時代を超えて楽しめます。
さんまの名探偵」は、アドベンチャーゲームでありながら、本気出さないとクリアがおぼつかない、かつ楽しいアクションゲームが散りばめられていて、「みんなを楽しませるぞ」というナムコの開発者魂が輝いているし、メトロイドゼルダの伝説は、モデル化が非常にうまく、プレイヤーの想像力をフル活用するように作られており、むしろ第一作目が一番良いんじゃないかとさえ思えるほど。
ちなみに、ずっとプレイしたかった「ワルキューレの冒険」を初プレイしたのですが、意味不明なままモンスターにボコボコにされてGAME OVER。プレイ時間1分間くらい。
容量が少ないからいちいちヒントなんか提示してられねぇ、カンだけで進め!!
という初期のファミコンらしさ爆発です。

スーパーファミコンは、アクションとRPGがずば抜けている感じです。
クオリティだけでなくて、量もハンパじゃない。
プレイステーションでリメイクされてもなお、実はスーパーファミコン版が一番良かったと言われるソフトも結構あるみたい。
性能的にも、もしもPSPさえなければ、最新の携帯ゲーム機もかくやというレベルだから、今プレイしても特に不満を感じないのが凄い。
スーパーマリオワールドは、ヨッシーに乗れたり、多彩なアクションが異様に面白い。しかも、マリオの増殖が裏技じゃなくて普通にバンバン増やせる太っ腹な奇跡のゲームバランス

それと、RPGですねぇ。スーパーファミコンのRPGタイトルは、今からでも色々遊びたいものが多くて・・・。量がすごすぎて、どれを選べばいいのやら。

PCエンジンは、アーケードの移植が異様に気合入ってますね。当時は、家庭用ゲーム機として初めてアーケードマシンと闘えたマシンだったからか、メーカー側も浮き浮きしてる感じ。
PSPのPCエンジンアーカイブスは何故かラインナップが増えないけれど、ドンドン来てほしい。

オリジナルゲームも負けちゃいない。特にハードウェア初期のゲームが良い味出しまくり。
カトちゃんケンちゃんは、難易度の高いゲームがもてはやされた時代の風を感じます。敵が真剣にかかってきているのに、肝心のカトちゃんとケンちゃんの武器が、よせばいいのにウケを狙って短い足や当たりにくいオナラだったりするので、難易度が不必要なまでに高くなっていて、ヤバ面白い。

あと、意外とTHE功夫がハマる感じ。巨大キャラのシンプルな横スクロールアクションは意外と知らないです。
今の時代に作ったら、複雑なアクションになるだろうから、貴重品だったりするかも。グラフィックスは、今見てもかなり綺麗。ボス戦は鉄拳のつもりでいたら、主人公の体が大して動かなくてボコボコにされてしまった・・・。

とにかく、ゲームの面白さについては、ファミコン、スーパーファミコン、PCエンジンは、全然色があせてないのに驚きました。