2009年11月15日日曜日

1380円で、250GBのポータブルHDD






先日、我が愛機(ノートパソコン)Aspire 1410のハードディスクを500GBに換装したのですが、その際に元々本体に装着されていた250GBハードディスクが余ってしまいました。
かなりの大容量なんだし、このまま保管しっぱなしというのも非常にモッタイナイんで、USB2.0接続のポータブルHDDに変身(?)させる事にしました。

やり方はとってもカンタンで、ハードディスクケースを買って来て入れるだけ!!
ただ、Aspire 1410のハードディスクはS-ATA接続の2.5インチ用という規格のを買わないといけません。
当たり前かも知れませんが、家電量販店だと、間違って3.5インチ用を買っても、2.5インチ用でもIDE接続用を買ってしまっても、レジで特に注意してくれないのでちょっとした注意が必要です。

どうしてもレジで確認したい場合は、Aspireの名前を出しても「何それ」ってなりかねないんで、「プレイステーション3のハードディスクをポータブル化したいんですが・・・」と聞けば良い/悪いを判定してもらいやすいと思います。こういう場合は、超メジャー機はありがたい。

さて、私が購入したのは1380円の、玄人志向の「玄蔵」という製品です。
ソフトケースや組み立て用のドライバーまで付いてます。
さらに、USB2.0ケーブルはノーマルと、給電専用の2本付きとフルセット。

アルミ調のオーソドックスなボディは、2.5インチHDDを一回り膨らませた程度で非常にコンパクト。
十分に持ち運び出来ます。
ただ、Aspire 1410のハードディスクは、基盤面に黒いプラ板が貼ってありますんで、これをひっぺがさないと、インターフェースコネクタを装着出来ないので注意です。

とりあえず、自作機デスクトップパソコン(32bit版Windows XP SP3)に装着してみたところ、正常に認識。
元々の内容は全てDVDにバックアップとってあるんで、心置きなくフォーマット。
ハードディスクは、そもそもバッテリ持続時間8時間が自慢の省エネノートでもあるAspire 1410用だけに、給電も心配ない感じ。
容量は220GB認識されました。

USBメモリならば、16GBとか32GBでも大きいなぁって思いますが、一桁違う220GBですから、逆にどうしようって感じになりますね。
とりあえず、ワークエリアには事欠かないと思います。