2010年5月15日土曜日

Aspire 1410に、最新のグラフィックスドライバをインストールしてみる






今回の記事では、愛用のCULVノートパソコン「Aspire 1410」に、最新のグラフィックスドライバをインストールしてみようと思います。

最新のドライバそのものは、インテルからダウンロードして来ます。
私がインストールしたドライバのページはこちら
(時間が経過した場合、最新ドライバは変更になる可能性があります。)

ただし、インストール作業の前にやっておかなくちゃあならない事があります。
元々のグラフィックスドライバを削除しておくのです。これをやっておかないと、インストーラが失敗を通知して来て先に進めないように出来ています。

元々のグラフィックスドライバを削除するのは、ちょっとビビリますね。

削除すると、画面の解像度が800x600ドットに変更されてしまいました。
1366x768ドットの物理スクリーンに引き伸ばして表示になるのでボヤけた感じになりますね。
(ちなみに、デスクトップの写真は、私が宮城県の「七ヶ宿」というところで撮影した写真です)
いったん、再起動が入ります。

ここで、(今回は)WinVista7_64_15173.exeを実行すると、いよいよドライバのインストールが開始されます。

再起動して、グラフィックスプロパティを選択してみると、新しい派手な感じのドライバ設定画面が表示されます。
以前の記事で設定した色の調整は破棄されているので、あらためて色の調整をし直します。
私のAspire 1410で採用されているLEDバックライト液晶は台湾AUO製なので、赤はそのまま。緑の明るさ-4、青の明るさ-18に変更というわけです。

それと、Windowsエクスペリエンスですが、「新しいハードウェアを検出しました。更新する必要があります。」みたいなメッセージが表示されているので再評価を実行します。

まぁ、結果は全く変わってないですねぇ・・・。グラフィックスのスコアは3.2のままかー・・・そりゃそうですよねぇ

どこが変化したかというと・・・表立って分かるのは、やっぱり設定画面の表示がリッチになった・・・だけかなぁ。
内部的には、細かいバグ取りや多少なりともパフォーマンスが改善されているのに期待。