2010年5月4日火曜日

シグマ15mm F2.8 EX Diagonal FishEyeで撮る桜











今季は色々と気に入った桜の写真が撮れました。
シグマ15mm F2.8 EX Diagonal FishEyeレンズも、桜の撮影に大活躍してくれました。

桜を撮影する場合は、もちろん100mmなどは安定した定番レンズ。
しかし、ブワーッと大空に向かって全身を伸ばしている桜を相手にする時は、やはり超広角レンズの出番と言えるでしょうね。
それに、シグマ15mm F2.8は、被写体にレンズが激突するくらいまで近寄れるんですよね。
被写体をクローズアップしながらも、背景を省略することなく広く画角に取り込める。
この表現力あらばこそ、というシーンも多いです。

キヤノンのEF 20mm F2.8 USMは、シグマ15mm F2.8 EX Diagonal FishEyeの良きライバル。
荷物を少なくしなければならず、どっちか一本だけ持ち出すって場合は、相当に悩みます。

今回掲載させて頂いた写真は、全てカメラはEOS KISS X2。撮影モードはマニュアルです。

しかし・・・。EOS 7Dが欲しい欲しい言っている私ですが、桜撮影している時はカメラがどーのこーのなんて話すっかり忘れてた。
うーむ。