今や自作は高くつく時代。CPU/マザーボード/メモリ/OSの四要素だけでも、もうデルあたりのメーカーパソコンなら結構良さそうなモデルを丸々一台買えてしまうかも知れない。
それに、根本的な問題は、そもそもメインマシンがCULVノートパソコン「Aspire 1410」になってるのに、デスクトップPCにお金をかける事を考えるのはやめた方がいいのではないか、って事なんですよね。
Aspire 1410の後継機が魅力的ならば、これを買ってデスクトップPCのポジジョンに収めるか、まぁさすがに超低電圧バージョンのCPU搭載は確実のクラスですから、まだ分からないですけど、性能的にはわざわざ買い増す意味があるかどうか未知数。ならいっそ15インチ液晶搭載の低価格スタンダードノートで置き換えてしまうというのも良いかも知れないぞ。
スタンダードノートなら、良くも悪くも中肉中背。CULVほどのモバイル能力はないけれど、性能はそこそこに高い。たとえばAspireブランドなら、5741かな。Core i3搭載なら値段は完全にCULVノート。性能はそこそこ・・・と言ったって、同一世代のデスクトップには劣るものの、私の手持ちのCore 2 Duo E6400世代デスクトップPCが相手ならばオーバーテイクしているはず。なんかすごく十分そうに思えてきた。
だいいち、Acerは、他ならない手持ちの1410によって、信頼感がえらく高まっているしなぁ。まぁ買う買わないは別として、もっと悩んでみます。