2012年12月24日月曜日

EOS KISS X2とEF 40mm F2.8 STMレンズで撮る、ホワイト・クリスマスの朝

仙台には雪が降り、軽めではありますが、ホワイトクリスマスの朝になりました。

EOS KISS X2とEF 40mm F2.8 STMレンズにてその風景を撮影して来ましたので、掲載させて頂きます。

やはりEOS KISS X2とEF 40mm F2.8 STMレンズは偕老同穴の良さがありますね(この写真だけ、HDR-PJ760Vの500万画素写真モードで撮影しています)。

軽量小型でなめらかなボディは寒さでカジカんだ手にも優しいし、温かみのある光学ファインダーでの撮影が楽しめる。

デジタルはすぐに陳腐化すると言うけれど、EOS KISS X2は、マイナスイメージとしてのデジタルカメラという意識は一切ありません。
服、家具、筆記具やレンズのように、年を追うごとにどんどん旨みが増してゆく人生の友になった気がします。

撮影モードは全てマニュアルです。

今朝は、ホワイトクリスマス・・・というよりは、凍結の朝でしょうか。

EF 40mm F2.8 STMは、身軽であるだけなく、作動音がとても静かなので、シンとした冬の朝に持ち出すにこれ以上の逸材はありません。

これはモノクロで撮影してみました。

モノクローム写真は、個人的には、使い所が極めて難しい・・・というか心腹を輸写すれば「分からない」のです。
おそらく、感性の問題だから克服する、しないの問題ではなく、一生の課題としてシッカリと抱えて歩けって事なんでしょう。歩け、歩け。

写真を撮れるのは素晴らしい。
カメラ機材を作ってくださっている全ての人々に感謝する毎日です。
そして、こんな私なんかの写真を見て下さっている皆様に感謝です。