その影響か、突然腕時計への興味が高まってしまいました。
GW-9300については、是非、また記事を書かせて頂きたいと思うのですが、今回は「いいなぁ」と思った腕時計についてちょっとだけ書かせて頂きたいと思います。
■G-SHOCKスカイコックピット!!
Master of G「MUDMAN」GW-9300の持つ、「砂漠にさえ突っ込める激烈な強靱性」の魅力が勝ったため、今回は買うのを見送りましたが、元々これが欲しくてお店に出掛けていた「スカイコックピット」。
G-SHOCK「SKY COCKPIT」GW-3500BB-1AJFです。
白い文字盤と、赤い液晶の組み合わせが絶妙で、まさに航空機の計器類を彷彿とさせてくれますね!!
しかも、定価でも嬉しい税込39900円。
アナログとデジタルのコンビネーションですが、ネットを見るとデジタルの部分の評判は芳しくないようです。
「デジタルは視認性が悪く、しかも照明が当たらないために夜間は見えない」という事ですが、まぁアナログが主役というコンセプトなんでしょうね。
デジタルに決別してアナログ・オンリーで行こうか、となればコレがいいな。
G-SHOCK「SKY COCKPIT」GW-A1000A-1AJFです。
ブラックとブルーの配色が実に精悍で、なおかつ文字盤の立体感がワクワクさせてくれますね。
強大な遠心力にも耐える構造であるため、これ付けてジェット機で大空に発進しているパイロットの方もいらっしゃるんだろうなぁ・・・いいなぁ。
■フォーマルな「メタルのMT-G」■
シックなイメージのG-SHOCKも良いですね。
G-SHOCKは「強靭である」という明快な押し出しポイントがあるから、どこへでもそれを理由にして装着して行く事が出来るけれど、本格的に落ち着いたシーンにバッチリ対応するモデルならコレが良いな。
税込で定価が70350円と、私にとっては高級腕時計の部類になってしまう。
時計好きの方は「なんだそれくらい」と思うでしょうが、私には5万円を超えたら、今までなら検討すらしなかった高級腕時計になっちゃいます。
ただ、言うまでもなくG-SHOCKなので、高級だからと「壊しちゃうかなぁ」「心配だなぁ」という事が無いのがいいですね!
10mの高さから叩き落としても壊れない高級腕時計って、冷静に考えるととんでもないキャラですよね。
キャラって言い方も無いか・・・すみません。
■オシアナスとは・・・!?■
本格的に高級腕時計が欲しいとなると、G-SHOCKだけではなくて、カシオの「オシアナス」というのが良いらしい・・・という事で調べてみたら・・・確かに若々しくて良さそう!!
オシアナスは、さすがに高級ラインだけあって、アナログがメイン。
その中でも、このOCW-T1000B-1AJFが良いな!!と思いました。
値段は、ええと・・・まぁ・・・11万5500円・・・っかぁ・・・・・・・・・・・・
押しも押されもしない高級品じゃのぉ・・・。
個人的にメタルバンドが苦手なのですが、高級感はすさまじいですね。
夜明け前の海をイメージしたという、ブラックとブルーは確かに情感たっぷりに心に迫ります。
いいもの揃いで震えますね。
