2018年11月4日日曜日

EOS KISS Mでみちのく公園の秋を撮りました(3)

前回からのつづきです


↑EOS KISS Mでは、PowerShot G5Xではあまり使わなかったバリアングル液晶モニタを、躊躇なく普通に沢山使っています。

やはり、自然な体勢で自由なアングルというのは、公園のようなファミリームードほんわかな場所では超重要!というのが身に染みます・・・というだけでなく、KISS Mは、何度も繰り返し書かせて頂いていますが、モニタが単なるモニタじゃなく、非常に優秀な操作パネルも兼ねているので、自由に操作パネルが動かせるという事は快適度数の大変なアップに直結していてます。


↑池に映った青空と紅葉。

もう、こういうシーンが撮れるだけでも幸せ。


↑こう撮りたいなぁ、という紅葉のイメージですが、EOS KISS Mは本当にぴったり気に合うように撮れます。

このEOS KISS Mって、最近購入させて頂いた最新式のカメラなのに、なんかこう、そういうんじゃなくって、5年くらいテコテコ使って体に馴染んでいるくらいの感覚になっています。


↑一休みで注文した「芋煮汁」ですが、とーっても良かったです!

里芋はもちろん、山菜と豚肉も入っていて、お得感が厚い。

ただ、この手の汁は、具がどう入るかは運次第というもの。

連れのお椀には、お肉が入ってなくて、私のを分けました。


↑憩いの森に行ったら、なんとクマのぬいぐるみが落ち葉の中に捨ててありました。

決して自分でこういうレイアウトにしたのではなく、こうなってました。


↑憩いの森は残念ながらあまり紅葉してなかったのですが、他の場所の紅葉が満開だったので、今年はこれがピークかな??


↑なんと、生い茂る植物が刈り取られていて、釜房湖が広く見渡せるようになっていました!


↑みちのく公園は、所々に休憩のテーブルやベンチがあり、連れと休憩していると、トンボがなんとツインで!

あわてて撮影したら、向こうの一匹はパッと飛び去ってしまったので、本当に一瞬だけのチャンスでした。

トンボって、カメラがぶつかるくらい接近しても、全く逃げない個体と、ちょっと人の影が動いただけで逃げ去ってしまう個体と、かなり極端に差があって驚きます。

ちなみに、逃げたらほぼサヨナラの蝶と違い、トンボは、逃げても同じ場所に戻る事がちょいちょいあるのも面白いです。


↑公園の秋風景。

ここの公園はとにかく絵になります。

イベントも多く、今年はまだもう少し訪れてみたいですね。


↑落ち葉も今の季節だけの景色なので、是非とも撮っておきたい。

バリアングル液晶の威力ですねー。

あと、EOS KISS Mは、電子水準器がでっかく表示されるので、見やすい見やすい。

邪魔な時は[INFO]ボタンですぐに消せる(他の表示モードに移行出来る)ので、何やっても使いやすい。


↑こういう銀杏並木を撮りたかった!!という、イメージ通りの銀杏並木です。

よくプロカメラマンさんが北米やヨーロッパに行って黄色味が主体の紅葉を撮ってたりして「いいなぁ」と思っていましたが、まさにこういうのでいいんだよ!!という感じ。

ここは良い場所だ。


↑東北は、パンチのある真っ赤な、紅いじゃなくて「赤い」紅葉ってのが少なくて、特に今年は少ない気がします。

みちのく公園でも、赤はなかなか貴重で、ようやくみつけた赤を夢中で撮影しました。

EOS KISS Mは、今まで買って来た全てのカメラの中で、最もイメージ通りに美しく撮れるカメラだと断言しきれます。

早く次の写真を撮りたい!!