超スペックのROG Phone、ゲーミングPCを見ていると、もう、携帯ゲーム機では絶対に(スペック的に)スマートデバイスに勝てないし、据え置きゲーム機もゲーミングPCに勝てる事は無くなったというのが分かります。
ゲーム機の売り上げを後ろ盾にして、CPUから新規開発していた、PS3時代は、ビジネスでは揉めましたが夢のある時代だったなぁと今さらながら懐かしむばかり。
じゃあゲーム機がつけいる隙はもうないのか?というと、ありそうな気がします。
大きくて重たい製品ばかりになってしまった、というのを突いて、45gくらいに納められる範囲で最新鋭技術を投入した軽量快適なゲーム機があれば!!
性能が多少低くとも、小さくて軽ければ納得感もあるというもの。
さらに、今の世の中って、違約金だの課金やら食品のサイズダウン商法みたいに、ユーザーがもう企業からいいように「カモられ」疲れもあると思うのです。
ソフトを低価格な買い切り(全品800円とか)、DL販売もなし、本当にゲーム機の原点に立ち返ると、時代は周り巡るわけで意外な復活があるかも。
