2023年6月17日土曜日

(クルマ) 愛車のアイちゃん日記Mark 2 永遠に良いクルマ

愛車のアイですが、初代のピュアMR版アイから通算で10年以上も乗り続けていますが、初日の感動と高揚が一瞬も衰えず続いてます。

日々どんどん愛情が増しており、自分でも驚くばかり。

20代の頃にヒーヒー言いながら乗っていた、国産最高峰スポーツカー軍団が、全く思い出せないくらいアイ一筋です。

茶化しとかじゃなく、数億円のスーパーカーと交換しようと言われても、0.1秒で「アイの方が良いのでいらないです」と言い切れます。


アイが超がつくほど驚異的なのは、スタイリング、走りの良さ、室内の未来感、すべて何も妥協しないその状態のままで、生活や維持費にも一切の苦労がないというミラクルを達成してる点です。

アイが無ければ乗っていた「ホンダS660」は、そのスタイルと走りの良さの見返りが求められ、荷物が積めないという不便を受け入れないといけません。

アイは、ミッドシップエンジンなのに、4人乗車した上で冬タイヤ4輪全てを荷室に積み込める(!!!!)

スタイル、走りに妥協が全く無いのに、生活にもゆとりがある、これこそが本物のスーパーカーと言えるのではないでしょうか。

もうスーパーカーの定義をアップグレードする時がやって来たんです!!はい、また親バカ発言してしまいましたが、もう勢いがついているので止まりません!!

というか、PowerShot G5Xというカメラで撮影した、私の愛するアイですが、めちゃくちゃカッコ良いとは思いませんか?!(親ばか最上位状態)。


走りに関しては、ピュアMRと、今の4WDのどちらが良いのか問題がありますが、両方を随分と乗った自分からすると、両方良いという月並みな言い方になっちまいますわ。

ただ、刺激的なのはピュアMRの方なので、雪の多い東北だとマジ運転がうまくないとヤバいです(文字通りのヤバい)。

アイは、走りのために三菱がホンダにお金を払い、特許となるセンタータンク・レイアウトを採用し、さらにミッドシップエンジン。

圧倒的な美しい重量配分が、雪の上では仇になり、ちょっとした事で車体がコマのように動こうとします!!

怖いけど、楽しい!!楽しいが、マジ怖いのでここは運転上手になるしかない...!!

4WDは、ピュアMRほどではないにしろ、刺激的で楽しいです。

アイの4WDは、フルタイム4WDと言いつつ、そうではなくて実はオンデマンド4WDといって、2輪駆動でスタートします!!

普通のFFベースのクルマだと、これがまるでデメリットのように喧伝されますが、アイにとってはこれこそがグレート・アドバンテージなんです!!

そう、4WDならは本来は捨てないといけなかった、MRの走り味がちゃんと確保されるわけです!!!!!!

これがどんな大きなことか、私が最初にアイ4WDに乗って走り出した時に受けた衝撃と感動をのままあなた方に伝えたい!!!!!!!

こんな良いクルマを、三菱がキライだからと敬遠する向きがいるという。

それはもう全然OKです!!!

正直、私だけが好きならもうそれでOKです。

親ばかを極めます!!!!!