業務系システム開発を生業としている私ですが、AIは、今のところ(爆発的に進化しているため)、優秀な5年目くらいの若手から中堅にさしかかる人材、くらいの能力を軽く有していて、特にチェック・確認作業等は、得難い優秀なアシスタントがついてくれている、くらいの威力があります。
仕事かどうかは別にしても、AIからガチ目に情報を収集する場合、会話形式では逆に厳しい局面も多いです。
その時は、JSON形式であれば、文脈を考える必要が無いので楽だし、クオリティの高い入力をAIに対して行いやすい感じです。
{"テーマ":"ソニーのXperia 1 Vについて",
"言語":"日本語",
"質問":"各キャリアの販売価格について聞きたいです",
"返答の書式":"一覧表",
"最優先":"ドコモの価格"
}
ただ、あくまでも、「今は」という付帯条件がつくのがAIとの接し方。
今までのパターン固定タイプのコンピューティングであれば、このようなノウハウがある程度は生きますが、AIは、日々爆発的に進化しています。
意気揚々とノウハウを語ったところで、明日にはそんなもん古いわ!!化石かお主!!みたいな事になっちまう。
AIの時代は、なまじ、古いコンピューターの知識に縛られるとアウツ、そんな世の中が待ってます。
しかし、私もいい加減この業界で長くご飯食べてますが、右から左に知識が古くなるスピードが加速する一方で、燃えます!!!!!