2019年11月27日水曜日

リアルグレード(RG)ゼータガンダムなのですが、ついに完成に持ち込めました。

ちょっと家で色々あり、早めに帰宅し、家の事を色々やった後、居間のテーブルでリアルグレード(RG)のゼータガンダムの仕上げを地味に行ってました。

心配事とかあっても、プラモデルは気が紛れて最高ですね。


↑別々に組んでいたフライングアーマー、シールド、ウェポンを組み合わせ、ついにゼータガンダム完成。

このキット、予想を遥かに超える難易度の組み立てにかなりビビりましたが、完成してみれば良い思い出ですねー。

しかも、1/144の小さいキットなのに、あのパーフェクトグレードにも負けないオーラ!!


↑フライングアーマー(背中の羽根)や、腹部は、わざと半分展開して広げています。

この方がSFメカっぽくて良いかなぁと。

プロモデラーがフルスクラッチしてもかくやという途轍もないディテールとプロポーションなのに、これが、実売で3000円切る市販のキットだというのだからタマゲルわ。

バンダイってメーカーは真面目に世界の宝であろう。


↑疲れ目で霞んでしまって、目薬を2回さしたんですが、よく見えないけど頑張ってデカール貼りました!!

デカールは、勝手に自分の判断で貼ったり、余白を切り取って自作したりしてる部分もありますが、集中できて楽しかった・・・けど、目がやばい。

コックピットハッチの突起をガンダムマーカーで白く塗るなど、ちょいちょいワンポイント塗装してます。


↑フライングアーマーは、半分展開したままにしています。

ぴっちり収納するより、こっちの方が気に入っています。

ウェーブライダーに変形する気力がないので変形してませんが、このフライングアーマー(羽根)、滑らかにダイナミックに展開するので、「おおっ!!」となります。

一段落したらウェーブライダーに変形してみてもいいかも。


↑ゼータガンダムはビームライフルがかなりデカい!!

色分けやフォルム、可動機構など、ライフルと言ってもかなり凝った造りになっているので見どころ沢山です。

それにつけても、リアルグレードは本当に作って良かった。

RX-78-2ガンダムも貴重な経験を積ませてもらいましたが、ゼータガンダムは、難易度がさらに上だった分、もっと勉強になりました!!